本を読む女。改訂版

関西弁でだらだらと本の感想書いてます。
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# 「陽気なギャングの日常と襲撃」伊坂幸太郎
陽気なギャングの日常と襲撃
陽気なギャングの日常と襲撃
  • 発売元: 祥伝社
  • 価格: ¥ 880
  • 発売日: 2006/05
  • 売上ランキング: 528


さて、小島麻由美ライブに行ったり(むちゃくちゃよかった!かっこよすぎ。バックも凄すぎ。鳥肌。
知らない方は早速試聴しましょう。ジャズと昭和歌謡が合わさった不思議ワールド。)
映画の嫌われ松子を観にいったり(これもむちゃくちゃよかった!号泣。)と
平日とは思えない充実っぷりで、この本の感想もほんのちょっと書いて放置するという有様。

クイズ、出したんですよね。この本と「グラスホッパー」との関連はどこか。と。
ヒントは「辞書」。
もうねえ、ただでさえくどいほど絡みまくっている伏線がどんどんほどけていって
びびりまくっているというのに、まさか他作品ともつながってるとは、
もうびびるの通り越して呆れましたな。さすがだ。楽しませてもらいました。
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| comments(17) | trackbacks(23) | 02:01 | category: 作家別・あ行(伊坂幸太郎) |
# 「魔王」伊坂幸太郎
魔王
魔王
  • 発売元: 講談社
  • 価格: ¥ 1,300
  • 発売日: 2005/10/20
  • おすすめ度 4.5


例えば、私は伊坂幸太郎の本を読んで面白いと思っている。
でも本当に「私」は面白いと思ってるのか?
読書ブログを始めてから、いろんな人のいろんな感想を読むことができるようになった。
本の感想の共有。
そして、伊坂作品はたくさんの人に読まれ、たくさんの人が感想を書いている。
おおかた、8割以上の人が、伊坂作品を面白いと言う。
一部、徹底的にアンチ伊坂な人もいるけど、多数決をとると、「面白い」ってことになる。
私は彼らのその感想を読んで、それに流されてやしないか、なんて思うのだ。
「私」が伊坂を本当に面白いと思ってるのか?どうだ?
考えろ考えろ、マクガイバー。
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# 「陽気なギャングが地球を回す」伊坂幸太郎
陽気なギャングが地球を回す
陽気なギャングが地球を回す
  • 発売元: 祥伝社
  • 価格: ¥ 880
  • 発売日: 2003/02
  • 売上ランキング: 1,051
  • おすすめ度 4.54


映画化情報から。映画は5月13日公開。
公式サイト
公式ブログ 

後日談:映画観てきました。感想こちら。
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| comments(22) | trackbacks(34) | 11:42 | category: 作家別・あ行(伊坂幸太郎) |
# 「終末のフール」伊坂幸太郎
終末のフール
終末のフール
  • 発売元: 集英社
  • 価格: ¥ 1,470
  • 発売日: 2006/03


あーなんかちゃんと感想を書けない気がするけど、書いてみる。
いい本って逆にうまい感想が浮かばない。いつもそうだ。
「博士の愛した数式」しかり「告白」しかり(あれは文体をまねてるだけ)
で、今回も手をこまねいてこの本の感想を考えてみたが、
いつまでたってもちゃんと書けそうにない、でも書くしかないな。諦めよう。

「魔王」「砂漠」と残してるのに、あまりに評判がいいので耐えられずに
これを先に読むことにしました。本当は刊行順に読んだほうが、
伊坂作品は楽しめるんだろうけど、もういいや。

なんか、読み終わってあとがきを読んで、「ああ、地球はあと3年では
終わらないんだ、まだしばらくは続くんだな」とふと現実に戻り、
その現実のほうが不思議な感じがしました。そのくらい、どっぷりでした。
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| comments(32) | trackbacks(42) | 01:33 | category: 作家別・あ行(伊坂幸太郎) |
# 「死神の精度」伊坂幸太郎
死神の精度
死神の精度
  • 発売元: 文藝春秋
  • 価格: ¥ 1,500
  • 発売日: 2005/06/28
  • 売上ランキング: 981
  • おすすめ度 4.41


最近本の感想といいつつネタくってばかりやけど、
この本を読んでいて、なんとなく浮かんできた妄想を披露。

ある日いつもの図書館で。本を取ろうと本棚に手を伸ばしたら、
同じ本を同時に取ろうとする人が。同年代の、やけに感じのいい青年だ。
「あ、ごめんなさい、どうぞお先に」と私が譲ると、
「いや、お先に。これを逃すともう読めないでしょうから」と
意味不明なことを言って彼は微笑む。
「はあ、じゃあ遠慮なく」「ところで、僕は金沢といいます。で、
よかったら今から晩御飯なんかどうですか」「・・・は?なんの冗談?」
「いや、同じ本が好きみたいだし、なんとなく」彼は感じよく微笑う。

そこで私は思うわけだ。・・・こんないい話があるわけがない。
もしやあれか、最近読んだ「死神の精度」か?
地名を名乗り、やたら感じ良く近づいてきて、1週間私の周りを調査し、
そして私の8日目の死を「可」にするか「見送り」するか決定する、
あの死神が目の前の彼なのでは?きっと、ミュージックも好きに違いない。

そして、私はどうなる。見送りか、可か。
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| comments(23) | trackbacks(25) | 03:23 | category: 作家別・あ行(伊坂幸太郎) |
# 「グラスホッパー」伊坂幸太郎
グラスホッパー
グラスホッパー
  • 発売元: 角川書店
  • 価格: ¥ 1,575
  • 発売日: 2004/07/31
  • 売上ランキング: 13,725
  • おすすめ度 4.03


ワタクシ事ですが、伊坂幸太郎を読むのはこれで6作品目(アンソロジー除く)、
それもここ半年以内に一気に読みふけりました。
でも今回これを読んでふと思ったのが、「もうちょっと間を空けたらよかった」ってこと。
なんつうか、一気読みすると、慣れちゃうし、前の作品と比べたりしちゃうよね。
微妙に損をした気分です。これから読んでも、その後伊坂作品にはまるのは
間違いないんだけどさ。

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| comments(11) | trackbacks(19) | 01:31 | category: 作家別・あ行(伊坂幸太郎) |
# 「チルドレン」伊坂幸太郎
チルドレン
チルドレン
  • 発売元: 講談社
  • 価格: ¥ 1,575
  • 発売日: 2004/05/21
  • 売上ランキング: 1,042
  • おすすめ度 4.62


直木賞候補になりました(っていうか伊坂作品は3作も候補になってますが)
今度は家裁調査官の陣内を中心にめぐる連作短編集。

いきなり、大学生の陣内とその友人の鴨居が銀行強盗にあうくだりで
話は始まり、ぐっとつかまされます。そこで盲目の永瀬とも出会い、
今後は彼らを中心に連作短編は続いていきます。
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| comments(8) | trackbacks(31) | 01:25 | category: 作家別・あ行(伊坂幸太郎) |
# 「アヒルと鴨のコインロッカー」伊坂幸太郎
アヒルと鴨のコインロッカー
アヒルと鴨のコインロッカー
  • 発売元: 東京創元社
  • 価格: ¥ 1,575
  • 発売日: 2003/11/20
  • 売上ランキング: 3,071
  • おすすめ度 4.38


最後まで読んだら絶対最初に戻ってもう一回読みたくなります。
っていうかもう一回読んだほうがいいです。
全然違う世界がそこに出現して、2回目の方がよかった、って感じる
ある意味すごいミステリです。
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| comments(9) | trackbacks(31) | 22:30 | category: 作家別・あ行(伊坂幸太郎) |
# 「重力ピエロ」伊坂幸太郎
重力ピエロ
重力ピエロ
  • 発売元: 新潮社
  • 価格: ¥ 1,575
  • 発売日: 2003/04
  • 売上ランキング: 5,412
  • おすすめ度 4.03


どうでもいいことなんですが、
これは図書館の端末で調べたらずっと「在庫」だったはずが
私が目を皿のようにして「い」の欄を何回眺めても絶対見つからず、
やむを得ず予約して借りた本です。どこにおいてあったんだろう。
おかげで、こんな面白い本を読むのを数週間先送りにされました。

伊坂氏の作品はたくさん読みましたが、いまのところ一番好きかな?
どの作品も軽くおしゃれな文体の中にそれなりのメッセージがこめられていて
温かい作品ばかりですが、その持ち味が一番生かされてる気がします。

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| comments(9) | trackbacks(31) | 11:28 | category: 作家別・あ行(伊坂幸太郎) |
# 「ラッシュライフ」伊坂幸太郎
ラッシュライフ
ラッシュライフ
  • 発売元: 新潮社
  • 価格: ¥ 660
  • 発売日: 2005/04
  • 売上ランキング: 4,534
  • おすすめ度 4.48


伊坂氏の本の中でも格別評判がよかったので
楽しみに読みましたが、本当に面白かった。

様々な人々が犯罪に関わっていきます。
泥棒の黒澤は順調に空き巣を繰り返し、
リストラされた男は小汚い柴犬と、そして何故か銃を手に入れてしまい、
カウンセラーの京子は愛人の妻を殺そうと画策し、
新興宗教の信者は、神である教祖を「解体」しようともちかけられ、
画家は恩人の画商を裏切り金のある画商につき二人で電車に乗っている。
そんな彼らのエピソードがばらばらに語られるのだが・・
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| comments(10) | trackbacks(38) | 16:58 | category: 作家別・あ行(伊坂幸太郎) |
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