本を読む女。改訂版

関西弁でだらだらと本の感想書いてます。
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# 「オレンジの季節」鯨統一郎
オレンジの季節
オレンジの季節
  • 発売元: 角川書店
  • 価格: ¥ 1,470
  • 発売日: 2006/08
  • 売上ランキング: 133417
  • おすすめ度 4.0


妻は課長で自分より稼ぐ。なので専業主夫になった立花薫。
両親と祖母と姉妹弟の大家族に入った薫は、悪戦苦闘しながら
主夫として生活し、家族円満にやっていく、が・・・・。

なんやの、これは。
真面目に感想書く気おこらへんわ。はは、脱力。

なんつうかな、吉本新喜劇とかで、だらだら話が続いてて、
いきなり坂田利夫あたりが出てきてしょーもないことして、
皆がずっこけて笑いが起こる、・・・下手な比喩やけどあんな感じ。

最後に出てくる坂田を許せるかどうか、にかかってる感じ。
死ぬほど笑う人もおるやろうし、死ぬほど怒る人もおるやろうから、
これ読んでちょっと気になって読んでみたくなったりとかしても、
私は責任を負いたくないです。はい、すいません。謝っときます。

あーでも、最後になにかあることくらいは知っておいたほうがいいと思う。
途中まで普通にくだらない家族小説だから、途中で投げ出したり
しちゃう人もいるかもしれないから。それじゃあもったいない。
この本の本当のくだらなさを知るには、最後まで読んでもらうしかないです。
そして、このくだらなさは、ある意味、読むに値します。

・・・・・・ちなみに私は死ぬほど笑いました。好きだなー。
| comments(8) | trackbacks(6) | 23:47 | category: 作家別・か行(鯨統一郎) |
コメント
吉本新喜劇は見たことないんだけど、
この本には、大笑いしました!
ほぼ反則の、ばかばかしさ、くだらなさ、大好きです。
鯨さんだから気持ちよく笑って許せました。
他の人がこれを書いていたら・・・こくひょうしてます。
| ゆうき | 2006/10/06 1:11 PM |

ざれこさんのブログを見て 妙に気になって読んじゃいました。
まったくビックリ。前半ののほほーんとした家庭小説から あのラストに行くか!??

この作家さん 初めてだったのですが
他もこんな感じなんですか?
| ゆーらっぷ | 2006/10/10 3:39 PM |

ゆうきさん
そうですね、許せる何かがありますね。この本。でも、人に薦めづらーい。騙して読ませるしかないかも。でも怒られそう(笑)

ゆーらっぷさん
どうもすいません、なんか(笑)騙した人第一号みたいになっちまって。
そうなんですよ、なんですかこれはなんですよ。
私は鯨さんの本は「邪馬台国はどこですか?」しか読んでいないので傾向はわからないんですが、でも「邪馬台国・・」もそういやとんでもなかった、と今となっては思います。ゆうきさんのコメントでも推察できますが、多分こんな人なんでしょう(笑)他のも読んでみようと思います。
| ざれこ | 2006/10/15 2:46 AM |

「オレンジの季節」という爽やか系タイトルと
家族を象徴した装丁(なかなかステキ)にまんまと…。
たまには「一本とられたなー」的な本も悪くないかもです。
| ユミ | 2006/10/15 2:37 PM |

ユミさん
やられましたね?(笑)
だってこれ家族小説じゃないのかよ、みたいな。本気で怒ってるひともたくさんいそうですよね。はは。私は好きですけど。
| ざれこ | 2006/10/18 1:41 AM |

いえいえ、だまされたなんて。(笑)
私も ユミさんと同じく結構このノリは好きです。

前半だけなら 普通に 連ドラにでもなりそうですよね?
| ゆーらっぷ | 2006/10/20 5:54 PM |

こんにちわ
ゆうきさんのブログで何かあるって知ってたくせにものすごく衝撃うけましたよ
最初怒ってましたけど突然ま、いっかぁって笑えちゃう本でした^^
ほんと最後まで読んでこそ面白い本でした(笑)
| musagoro | 2006/10/31 10:05 AM |

何かあるとは思ってましたが、さすがにあれは想像出来ませんでした。
1冊で2度おいしいですかね。
| しんちゃん | 2007/08/04 3:05 PM |

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