本を読む女。改訂版

関西弁でだらだらと本の感想書いてます。
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# 「DIVE!!」森絵都
DIVE!!〈上〉 (角川文庫)DIVE!!〈下〉 (角川文庫)



私、スポーツが全くダメで、体育の時間が本当に苦痛で、特に団体でやる球技とか
リレーとかとにかく大嫌いで、もうねえ、体育の時間がなかったら、
私はもうちょっとすくすくと素直に育って勝ち組になってたんじゃないか、
っていまだに思ってしまうくらいトラウマになってる。
なんであんなことするかな。球技とかね、やりたい奴がやってりゃいいのよ。
なんで無理やりチームに入れられて試合とかさせられて、ボール落としたらため息つかれ、
バレーで私がサーブ入れる順番になったら皆がふっと諦めるのがわかったりとか、
なんでそんな目に遭わないといけないのか。
体力が必要ならストレッチでもしてりゃあいいのよ。皆でボールを追う必要はない。
団体競技はそんな感じでだいっきらいだったけど、個人でやることなら、
まだ我慢も出来る。プライドは全然ないから、遅かろうができなかろうが平気だし。

そんな私が、何故か走り高跳びだけは飛べたのです。
中学で12クラスもある学年で、10位以内に入るくらいに飛べた。
あの時だけは、なんていうか、ほとんど誰も飛べなくなった高みを目指して、
それを超えた時の悦びというか、そういうのを感じることが出来た。忘れないなあ。
そうか、しんどいのにスポーツやってる彼らは、これを知ってるのか、と。
いいなあ、と。思った。
そんな私を見ていた、元走り高跳びの有力選手で故障に泣きコーチになった
ステキな男性が、「おお、あの子が俺の探していた子だ」と目をきらりと光らせ、
「君には走り高跳びの才能がある、俺が保証する、俺と一緒に来ないか」
「でも、私はどじでのろまなカメなんです。そんな、無理です・・!」
「いや、俺の目に狂いはない。君は飛べる!俺と一緒に世界へ飛ぼう!」
「こ、コーチ・・・」
と、ひしと抱き合って世界を目指した、なんてことは、まるでないのだが、
まあ、トラウマ持ちでスポーツ絡みの諸々から離れがちな私は、
所詮、スポ根モノといわれてイメージできるのはこの程度の
貧困でベタなイメージしかなかった。

で、この本でものっけからいきなり、「見つけたわ、あの子よ・・・」なんて
女がなぞめいた微笑を浮かべていたから、ベタな展開が!と喜んだけど、
でもね、女が見てたのは断崖絶壁からのダイブだったのよね。
・・・スケールが違うよね。
そんなこんなでもういきなり、持って行かれたこの本。
ベタさと青春と友情と熱さに満ち満ちた飛び込みスポ根物語。最高!最高!
直木賞作家森絵都の児童向け最高傑作、これを子どもたちだけに
独り占めさせてなるものか。もうむちゃくちゃ面白かった。

単行本では4冊に分かれているこの作品、文庫本でも4部構成。
最初に主役になる知季は、小学校から飛び込みをなんとなく続けている
中学2年生。同じダイビングスクールMDCには、高校生のエース要一がいて、
彼に憧れているが、自分は凡庸だと思っていた。あの女コーチがくるまでは・・。
天才的女コーチに才能を見込まれ、彼は何かを失い何かを手に入れて、
そして少しずつ成長していく。だが、女コーチははるか津軽から、
知季のライバル、沖津飛沫を連れてきた。断崖絶壁で海にダイブしていた彼は、
幻のダイバーと呼ばれる祖父を持ち、その出自に苦しんでいた・・。
そして、ずっと知季の前を走り続けている、完璧で自信満々な要一。

彼らはいつのまにか大波に呑まれ、シドニーオリンピック出場権を争うライバルになっていく。
そんな彼らが交互に主役になって展開する1部から第3部。構成もうまい。

キャラ造形が完璧。何も背負うものがない、純粋な天才と、両親が五輪選手の
サラブレッドで常に自分を追い込んで完璧にこなしてきた努力家の天才、
この二人の対比はもうスポ根ものの永遠の定番。
(ガラスの仮面の北島マヤと姫川亜弓だってそうだ)
その定番だけで充分面白いのに、津軽からやってきた、海にしかダイブしたことがない
型にはまらないスケールのでかさをもつ天才、沖津飛沫を絡めることで、
さらに面白くなる。3つの強烈な個性は、それぞれの飛び込みの
タイプにも現れ、最高のコーチによって、その強みが武器になっていく。
要一の完璧さ、知季の軽やかさ、飛沫のスケールの大きさ。
彼らはそれぞれの過去やダイブに賭ける自らを思いながら、そして彼らの友情をも
深めながら、それぞれの武器を磨いていくのだ。

彼らを取り巻く人間達も本当に細やかに描かれていて、特に要一と、コーチでもあり
父でもある敬介とのやり取りが印象深くて、最後に父親が発した大声、には
不覚にもやられた。涙した。
ただでさえ要一に萌え、だったのだ。私は。もうなんつうか惚れてたのだ。正直。
あの自信、でもレモンイエローの海パンで目立ちたがり、負けたら公衆の面前で
海パンを脱いじゃったりする可愛い子どもだった彼に、もう夢中。
大のオトナなのに高校生の彼にもう夢中。ああ青春。そんなくらい熱中して読む。

そして、紆余曲折あり、最終的に大会でオリンピックの権利をめぐって
戦うことになるこの三人。最後の章は、この3人の主役、そして脇役たちが
それぞれの想いにひたりながら試合を見守るのだが、この臨場感たまらないね。
正直飛び込みなんか見たことなかったけどさ、なんか手に汗握っちゃうんだよね。
10回もダイブするなんて知らなかった。すごい大変なスポーツ。
で、10回分×1.4秒の一瞬のダイブで、全てが狂ったり、逆転したり。
なんか面白いスポーツだよね。思っていたよりずっと。
もちろん3人で戦うわけじゃないから、他の選手とかも出てくるわけだけど、
ほんの少しの脇役にすら人間としての血が通ってて、だからこそ面白い試合シーン。
5巡目、6巡目と順位が入れ替わり、そして、最後のダイブ。
3人はどんな思いで飛ぶのか・・・・。

なんかダメだったのは、「ああ、彼らの中から勝てるのは1人しかいないのだ」ってことで、
結局残り2人が、これだけ感情移入した彼らのうち2人が負けちゃうこと、
私はそこから来る衝撃に少し身構えて、最後の章を読んでいた節がある。
誰かの台詞にあった。「俺達、団体で出来る競技で、チームなら良かったのに。」
いくら心が通じてても、皆では戦えない、結局一人で戦うしかないこの競技。
だけど、だけどだ、勝敗が決しても、このすがすがしさ、爽快さは何?
勝った者は、全ての人の思いを背負ってシドニーに行き、
負けた者は、ゼロからまた、4年後に向けて、跳躍を始める。
勝つのは一人、でも、皆で勝っているのだ。実は。
もうびっくりするくらいすがすがしく、気持ちのいいラストに、もうねえ、やられました。

つうか最後にピンキー山田にもってかれたぞ。かなり笑えた・・。

若い彼らにとっては4年後なんてすぐそこ、でもそれまでに更なる鍛錬を重ね、
強くしなやかになってるであろう彼らの跳躍を妄想しつつ、本を閉じました。
あと2年後か、次のオリンピック・・・。飛び込み、見てみたいなあ。綺麗だろうなあ。
| comments(17) | trackbacks(18) | 01:05 | category: 作家別・ま行(森絵都) |
コメント
おはようございます。
これ、いいですよね〜。読んだときは一気読みでした。眠れませんでしたから。
森作品の中ではかなり好きな作品です。

森さんの直木賞はめでたいですけど、初心に立ち返るというか、またこういうYA系の作品も手がけてほしいですよね。

| おおき | 2006/07/15 8:20 AM |

個人的に、森絵都の名前を初めて意識した作品でした。まさに、アニメのシナリオライターを経ての作品だと思い、楽しいんだ記憶が懐かしいです。
最近の作品も悪くないですが、密かにこういう作品をまた描いてくれないかな・・って無理ですね。
| すの | 2006/07/15 8:18 PM |

こんにちは。
もうこれは夏の読書に最高!ですよね。
プールサイドで読んだりした日にはすっかり飛沫か要一になりきって、
読み終えた瞬間奇声をあげながら頭からプールに飛び込んでしまうことでしょう。
しかし直木賞作家になってしまわれたのですね森さん・・・。
| 木曽 | 2006/07/16 9:23 AM |

こんにちは。
本のブログ「"やぎっちょ"のベストブックde幸せ読書!!」管理人ののやぎっちょと申します。
今回ブログにてリンクを紹介文つきで新しく作りましたので、ご確認いただけないかと思いコメントしました。
こちら↓
http://blog.livedoor.jp/bestbooks/archives/50517687.html

もし、不都合、紹介文の変更希望などございましたらご一報いただけると幸いです。
リンクを貼らせていただいた皆様に、この同じ文を送らせていただいています。ぎこちないところはどうぞご容赦ください。
| やぎっちょ | 2006/07/17 4:10 PM |

 こんばんは。
ご無沙汰しております。(^-^;)

私はミーハーな読み方をしてしまって、「わ、要一好みっ!!」
などと騒ぎながら読みました。

この溢れる才能、子供たちだけでなく大人も虜にし、直木賞ですもんね!
| ☆すぅ☆ | 2006/07/17 10:28 PM |

おおきさん、すのさん
すっかり直木賞作家になってしまった森さんですが、こんなのもいいですよね。ベタでひねりもないけど、ほんままっすぐで気持ちがいいです。もう直木賞も取ったことだし対策も立てなくていいわけですから(笑)またこういうのぱあっと書いて欲しいな。大人向けに。

木曽さん
なんか私も飛び込める気がしてしまいました。が、そもそも25メートル泳げないのに自殺行為なんですけど(笑)気持ちよさそうでいいなあ〜。夏にぴったりですよね。

やぎっちょさん
いつもありがとうございます。こちらこそ挨拶もせずに申し訳なかったのにわざわざコメントありがとうございました。リンクもそれでありがたいくらいで。つうか私400冊もアップしてましたか。自分でびっくり。

☆すぅ☆さん
キャラがいけてるもんだから萌えますよね(笑)私も要一ファンですー。クールだけど熱い、みたいな男に弱いんですよねー。
| ざれこ | 2006/07/18 1:09 AM |

とりあえず今出ている森さんの著作の中ではダントツでこれが好きな私です…。ううっ!大好きだ!!
夏ですし…再読しなくっちゃ…ふふふ!
私もこういうのまた読みたいなぁと思います。だってこれYAじゃないですもの!
| chiekoa | 2006/07/18 2:21 PM |

ざれこさん、こんばんはっ♪
これ、いいですよね〜。
私もとっても好きです♪

ベタだけど、それがいい。
私もついついガラスの仮面を思い出したのでした(笑)

>つうか最後にピンキー山田にもってかれたぞ。かなり笑えた・・。

うんうん。いいラストだぁーなんて思いました。

私は、知季が気になって気になって。
だってあの子、可愛いんだもの♪
| そら | 2006/07/19 10:22 PM |

こんにちは♪
この作品が、始めて読む森さんの作品になります。
飛込みって競技がこんなに熱いものだとは思いませんでした。っていうか、きっとどんなスポーツも、マイナーメジャー問わず、熱いんでしょうねえ。
最後、一体誰がオリンピックにいくのかかなりドキドキでした。まさか、こんな気持ちいいラストがくるとは!
他の森作品も読んでみたくなりました♪
| かずは | 2006/07/20 10:32 PM |

TBさせていただきました。

オリンピック選考会でのキャメル山田も、いい役をやってましたね。
| ろっく | 2006/07/20 11:36 PM |

ちえこあさん
そうですよね、直木賞取ろうがどんどんこういうのを書けばいいです、森さんは(と勝手に決める)いいですよねー

そらさん
知季、純粋で可愛かったですよねー。ああいう中学生ってまだいるのかしらん。とりあえず自分の子が出来たらああいう風に(しかも才能を持って)育ったら嬉しいですー(笑)

かずはさん
森さんは私は2作目ですが、前回の「永遠の出口」とはだいぶ雰囲気違いました。でもラストがすがすがしいのは同じかなあ。
スポーツ、熱いですよね。マイナーなスポーツだけど、次のオリンピックでは飛び込みに注目したいです。ちゃんと映してよー。

ろっくさん
キャメル山田!「らくだ山田」(自称)なんですよね。彼、最高でした。他校のライバルたちまでしっかり描写してたことで奥行きが増した気がします。
| ざれこ | 2006/07/22 2:40 AM |

こんにちは。TBさせていただきました。

小説なのに試合のときなんかは本当に臨場感があり、まるで今日の甲子園の再決勝戦、駒大苫小牧対早稲田実業の試合を観ているかのように息が詰まりました f(^−^:)

あと、私も要一と敬介のやり取りのところがとても好きです。父・敬介の張り上げた大声・・・、泣きました。そしてその後の要一君の演技のところなんかは鳥肌立ちまくりでした。


| ふぇるまーた | 2006/08/21 10:56 PM |

ふぇるまーたさん
甲子園、昨日も今日も決勝戦は観そびれましたが(今日は仕事でした、悔しい)もりあがったみたいですね。この本もまるで見てるかのような臨場感に手に汗握りましたね。地味な競技なのに、すごいよなあ。と思いました。
要一とお父さんのやりとりもステキでしたね。お父さんがメロスのエピソードを母に聞いてた、なんてくだりで泣き笑いになっちゃいました。
| ざれこ | 2006/08/22 12:04 AM |

第一部の主人公って結局彼女と別れちゃうんですか?
| かい | 2007/08/22 8:23 AM |

こんにちは。りょーちと申します。
最近読みましたが、これはかなり素晴らしいですね。
ざれこさんの書評って、すごい思いいれがあって、とてもイイですねー。

>ただでさえ要一に萌え
よ、要一派ですかー。

りょーちは、沖津飛沫派(?)ですねー。
スワンダイブを見てみたいです。

ところで映画化という話しがありますが、映像化されるとどーなるんですかねー。
4回転半、ちょっと見てみたいです。

ではでは。
| りょーち | 2007/08/27 3:12 PM |

かいさん
あーどうでしたっけね、昔読んだので、再読したら思い出せると思うんですが。

りょーちさん
そうそう映画化!!気になりますよね。飛込みがCGとかちょっといやだなーと思いますけど、要一役と思われる人がイケメンだった気がするのでまあいいかなと(おーい。)
はい、要一ファンですよ。思い入れたっぷりですよ(笑)
| ざれこ | 2007/08/31 12:04 AM |

こんにちは!この本を読んだばかりなのですが、最近になく、
とても面白い小説でした^^
体育が苦手だった学生時代や、ガラスの仮面を連想した処など
あちこち、同じ!!と、嬉しくなってしまいました。
私は要一君が、かなり好きです。
| latifa | 2008/03/15 11:36 AM |

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森絵都:DIVEのことなど
◎◎ 『DIVE!!1』   ◎ 『DIVE!!2』 ◎◎ 『DIVE!!3』   ◎ 『DIVE!!4』   ◎ 『永遠の出口』   ◎ 『いつかパラソルの下で』
| 「本のことども」by聖月 | 2006/07/15 6:48 AM |
◎◎「DIVE!!1」 森絵都 講談社 950円 2000/4
以前、ある紹介記事を見て以降、気になっていた小説である。図書館で借りよう、古書店でも捜してみよう、いや新刊でも捜してみようかなと思っていたのだが、結局どの方法も出来ずに、やっと今回図書館で借りた本である。理由はある。紹介記事を読んでからしばらくして、
| 「本のことども」by聖月 | 2006/07/15 6:48 AM |
◎「DIVE!!2」 森絵都 講談社 950円 2000/12
いやあ、評者も娘を持つ親なのだなあと感じた次第である。娘を持つ親だから、こういうことを考え悩んじゃうのね、と思った次第である。その次第は、さておいて(おい!おい!)。 前作「DIVE!!1」を紹介したときも説明したように、本シリーズ(多分4作完結)
| 「本のことども」by聖月 | 2006/07/15 6:49 AM |
◎◎「DIVE!!3」 森絵都 講談社 950円 2001/7
いやあ、実に爽快、痛快、愉快である。飛び込みに挑む少年たちのひたむきさに心を打たれ、その誠実さに喝采する。あっぱれ健全なる青少年よ、頑張れスポーツを愛する少年たちよ、健全な肉体に健全なる魂、そしてちょっと大人なキミ達の話に一箇所だけ涙が頬をつたったぞ
| 「本のことども」by聖月 | 2006/07/15 6:49 AM |
◎◎「DIVE!!4」 森絵都 講談社 950円 2002/8
記録を見ると、最初に『DIVE!!1』を読んだのが、昨年2002年9月。既に本書『DIVE!!4』でDIVEシリーズは完結していたわけで、それでも"1"を図書館で借りた評者は、しぶとく粘り強く、図書館や古書店でシリーズ続編と出会うのを楽しみに待っていたわけで
| 「本のことども」by聖月 | 2006/07/15 6:50 AM |
DIVE!! 4 コンクリート・ドラゴン [森絵都]
DIVE!!(4)コンクリート・ドラゴン森 絵都講談社 2002-08 ついにやってきた、オリンピック代表権を賭けた選考会。選手たち、コーチたち、そして応援の人々の、それぞれの長い一日が始まる―。 もう、最初から泣けて泣けて。なんか私おかしいんじゃないかしら?って
| + ChiekoaLibrary + | 2006/07/18 2:20 PM |
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「DIVE!!」森絵都
「DIVE!!」はマイナーな飛び込み競技を描いた作品。    【送料無料】DIVE!!(上)価格:580円(税込、送料別) 主人公は中学生の知季をはじめ、3人の競技者たち。 中学生の大会でもぱっとしない知季。 新たにやってきたコーチ、夏陽子に目をつけられる。 「二重
| りゅうちゃん別館 | 2011/09/07 5:33 PM |
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