本を読む女。改訂版

関西弁でだらだらと本の感想書いてます。
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# 「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」リリー・フランキー
東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~
東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~
  • 発売元: 扶桑社
  • 価格: ¥ 1,575
  • 発売日: 2005/06/28
  • 売上ランキング: 214
  • おすすめ度 4.82


泣ける泣けるとさんざん聞かされてたので、よし、泣けるかどうか試してみよう、
と言ったちょっとひねくれた感覚で読み始めた。
そう簡単には泣いてやるもんかー、みたいな。
最近「泣ける」を売りにしてる本が多すぎるよね。
泣いたらいいってもんじゃなかろう?とも思うんだけど。

でも号泣。あっさり号泣。鼻もすする。あっさり陥落。
ティッシュ片手に本を読むなんて久しぶりでした・・。
でも泣かされて悔しくもない。いい涙でした。
まず、装丁ステキですよね。白地に金の縁。中は赤なんですよね。
で、めくると東京の街並みが広がってる。この写真、読み終わったあと
つい眺めてみたくなります。すると更にしみじみします。

そして、リリー・フランキー。あほちゃうかと思われても仕方ないけど
今まであまりこの方のことは知らなかったのです。
つい先日まで女性やと思ってたくらい(リリーやし・・)
一番最初に認知したのは柳美里の私小説「命」四部作でした。
柳氏の友人なんですよね。この人。私らしい認知の仕方ですけど。
つうか今調べたら「おでんくん」の人やんか!うわーそうなんか。
(・・しばらくおでんくんのゲームにはまる。かわいいー)

そのリリーさん(急になれなれしい)の初の長編小説。私小説。
リリーさんとオカン、そして時々オトン。本のタイトルどおり、の私小説。
九州の小倉。ボクんちのオカンとオトンはボクが小さい頃から別居していて、
ボクはオカンとともに育った。15歳で家を出るまで。
そして家を出て大学にいって働いて稼げるようになって、
ボクはオカンを東京に呼び寄せる。そこはずっと誰かの家に住まわせてもらっていた
オカンがはじめて手にした我が家だった。
二人は気兼ねなくそこで暮らし、オカンはボクの友達全員に飯を振る舞う。

ぬか床を一生の宝にして、料理が上手で、明るくて、ステキなオカン。
なによりも料理が上手ってのがいいような気がする。
ご飯を食べに、家族は帰ってくるような、気もする。
あー料理作れるようになりたいな。美味しいのん。

うち母子家庭なんですよ、前にもどこかで書きましたけど。
中学くらいのときかなあ、優等生の友達と喋ってて、オトンとかの話になって
「お父さんは何してるん」ってきかれたんでごく普通に「うちおらへんねん」
って答えたのね。すると友達はすごく気の毒そうな顔になって、
「ごめんな、そんなんきいてごめんな」って何回も謝るわけ。
びっくりしたのはこっちだった。オトンがいないほうが、私にとっては日常なわけで、
私は私が皆と違う環境なのは知ってたけど、でも対等やと思ってたわけ。
そしたら急に友達が一段上から見下ろしてきてる。
なんやろうこれ、ってすごい思ったのを覚えている。
この本でもなんか似たような心境が書かれてて、あーすごいわかるーみたいな。
放っておいて欲しい、ってリリーさんも書いてた。ほんまにそう。

でも私は女だからだろうか、おかんべったりになりたくないし、つい突き放してしまう。
うちのおかんも典型的「大阪のおばちゃん」で、携帯がなかったころは
私の友達は電話かけるたびにおかんに捕まって私がいなくても長電話させられてた。
おもしろがってくれる子もいたけど、あまり仲良くない男友達が
なんかの連絡をくれたときに長電話されて「うちの子に誰かええ男紹介したって」みたいな話を
延々されて辟易してて、こっちも火が出るくらい恥ずかしかったんやけど、
何故か女友達には人気があって、友達が遊びにくるとまずおかんに
「なあ、私彼氏できてん」って暴露しては私がびっくりする、みたいなこともあって。
まあそういうなれなれしいところは長所でもあり短所でもあるんだけどさ。

いつかはおかんの面倒を本腰入れて見ないといけないことはわかってるんだけど、
それは重くのしかかってるんだけどさ。一人っ子やし、私がやるしかないやん?
でも今はおかんもやたら元気だから、まあまだいっか、と思ってしまう。
今のうちはお互い好きにやっときたい。

でももしたとえばおかんが今すぐいなくなったとしたら、
私もあほほど後悔することあると思う。生きてるからこんな冷たいことも
がんがん言えるけど、そういえてるうちが花なんかもしれんなあ。
誰もが通るであろう道、私はどんな覚悟で迎えるのか?

ここで描かれてるのはリリーさんとオカン、そしてオトンの物語。
リリーさんの物語であって、私たちの物語ではないし、同じ状況の人なんていない。
でも、誰にでもあるのだ、オカンとか、オトンとかと自分とのストーリーは。
それは自分だけのストーリーだけど、でも誰にでもある。
だからこそこの本は心に染み入るのだろう。

東京タワーから見る無数の人たち。彼らの誰にも親がいて、
彼らだけの物語がある。必ずある。
東京タワーから眺める景色が写真に写っている。そんなことを思う。
それは怖いような、温かいような。

泣くポイントはオカンの台詞「なすびの、味噌汁よ・・・」
ここでもうダメ。あとはティッシュ片手よ。あーもうダメ(思い出してる)

リリーさんの文章もなんかいいんです。章の始まり方がとても印象的で、
「五月に、ある人が言った。」って独白が必ず入るんだけど、
ある人って誰だろう?でもその人が言う台詞がすごくずんとくるんだよなあ。
そして暗いテーマを扱いつつユーモア溢れる文体、哀しいけど笑える。
哀しいことやつらいことと、笑い、とはやはり紙一重なんでしょう。
私も最後は泣きながら笑って読みました。
泣いてるにも関わらず、この読後のすがすがしさといったら。

そしていろんな意味で自分の確実にやってくる未来、
親を亡くしたり、親になったりする未来を、前向きに想像できるようになった、
そんな気がします。明日からもとりあえず親には冷たくするけどさ、
週に1回くらいは言うこときいてあげようかな。

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| comments(13) | trackbacks(32) | 03:31 | category: 作家別・ら、わ行(その他の作家) |
コメント
親との関係って難しいですよね。
この本読んで、その時がいつくるのかわからないんだからちゃんと親孝行しないとって思ったはずなのに、全然かわらぬ私の態度。
明日はやさしくしよう。
| なな | 2006/01/15 1:49 PM |

私も泣きましたー。
この小説の舞台にもなった小倉が出身地なので
登場人物たちが身近なのも大きかったかも。
この小説を読んで泣いていない人に
まだ出会ってません。
| のりぞう | 2006/01/15 9:20 PM |

ななさん
私もとりあえずまだ親孝行はしてませんわ。急に優しくしても親も何かあるのかと疑うでしょうから(笑)まあぼちぼち・・

のりぞうさん
確かに、私に本を貸してくれた方も泣いたらしいですわ。百発百中?
私も少しだけ九州に住んでたことがあるので、「してから」とかいう語尾が懐かしかったです。方言温かくていいですよね。
| ざれこ | 2006/01/16 1:33 AM |

はじめまして。
素晴らしいブログですね!そして、私にとっては本の誘惑に満ちた危険なブログですわー。ただでさえ、読む本がたまっているというのに・・・
「東京タワー」なんて泣き系の本はあんまり読まないというのに、すっかり読みたくなってしまいました!

ちなみに「本を読む女」って林真理子の作品からですか?
| もりちえ | 2006/01/16 5:23 PM |

もりちえさん
ご訪問ありがとうございます。なんか嬉しいコメントありがとうございますー
そう、「本を読む女」は林真理子の小説のタイトルから拝借しました。といいつつ林真理子はあまり読んでないんですけど。都合のいいところだけ拝借する私でした。
| ざれこ | 2006/01/18 1:58 AM |

私も「東京タワー」気に入りました。
ストーリーとしては別に変わった話ではないのだけれど、文章がいい。
表現のユニークさに惹かれました。
昔、中島らもの「今夜すべてのバーで」を読んだ時に、同じようなことを思った記憶があります。
このブログも良さそう。
ぜひすみずみまでチェックしようと思います。
さっそくお気に入りに入れました。
| marie | 2006/01/22 12:27 PM |

marieさん
中島らもさんと似てるっての、言われてみればなんかわかる気がします。笑わせつつも温かい感じがありますよね。

またすみずみまでチェックしにお越しくださいねー(笑)
| ざれこ | 2006/01/23 2:07 AM |

私も「東京タワー」を読んで、ウルウルしてしまいました。
胸が痛くなる本でした。

充実したブログですね。参考にさせていただきます。

トラックバックさせていただきました。
| トルネコ | 2006/02/19 6:28 PM |

トルネコさん
こんばんは。この本、やられますよねー。泣けますよねー。後半電車で読まなくて本当に良かった、と思いました。
またいらしてくださいね。お待ちしています。
| ざれこ | 2006/02/20 1:44 AM |

私も「泣ける」って最近そんなのばっかりってどうよ、とか思ってたくせにあっさり泣きました。
「泣ける」を売りにしてる本ってどうも私は手に取る前に引いてしまうのですが、これは読んでよかったです。
いい本でしたね。
| ひろねこ | 2006/02/26 9:08 PM |

ひろねこさん
そうなんですよね。帯が凄いじゃないですか、この本。ちょっとひいたんですけど、読んだら号泣だし。やられましたね。実際の話ってのも響いた原因だと思いますけど。
| ざれこ | 2006/02/27 2:15 AM |

こんにちはー
ようやく読みました。

…ワシは

泣けませんでした。
でもまぁ、それはそれで。
リアルな描写、特にも「死」という現象をざっくり時の流れを止めるように描く手法が秀逸。
わたしは小倉のおばちゃんの描写に弱かったです。
| chihana | 2006/03/21 11:16 AM |

こんにちわ。
やっぱり、泣けたんですね。私としてはすがすがしい気分にはなれたんですけど・・・そこまでで終了。・・・人物たちに感情移入ができなくて・・・世間的にもとっても評価が高い作品なのに・・・個人的にとっても悔しい一冊です。
| KORO | 2006/05/23 10:21 AM |

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リリー・フランキー『東京タワー:オカンとボクと、時々、オトン』
リリー・フランキー『東京タワー:オカンとボクと、時々、オトン』(扶桑社、200506) 面白い。 赤痢のところとか、 筑豊の小学生の犯罪は公職選挙法違反だとか、 笑ってしまう。 ジョン・レノンの死の衝撃を18歳でリアルタイムに受けた部分は、ものすごくドキドキし
| uc-road:blog | 2006/12/07 4:57 PM |
東京タワー オカンとボクと、時々、オトン/リリー・フランキー [Book]
 リリー・フランキー:著 『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』  東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~リリー・フランキー扶桑社このアイテムの詳細を見る  図書館で1年待ちでした。  これまでの最長記録。  でも、待った甲斐があったというか、
| miyukichin’mu*me*mo* | 2007/09/10 2:58 AM |
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「リリー・フランキー」が自身の母親との半生を綴った長篇小説『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』を読みました。 [東京タワー オカンとボクと、時々、オトン] 『日本のみなさんさようなら』に続き「リリー・フランキー」作品です。 -----story-----------
| じゅうのblog | 2013/04/08 10:58 PM |
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