本を読む女。改訂版

関西弁でだらだらと本の感想書いてます。
<< November 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
<< メリークリスマス | main | 「女王様と私」歌野晶午 >>
# 「犬はどこだ」米澤穂信
犬はどこだ
犬はどこだ
  • 発売元: 東京創元社
  • 価格: ¥ 1,680
  • 発売日: 2005/07/21
  • 売上ランキング: 7,248
  • おすすめ度 4


「春期限定いちごタルト事件」から気になっている作家である。
あのライトでシニカルな世界観はなかなか面白かったんだが、
そんな作家がオトナ向けミステリを書いたというのがこの本だ。
最近はあれよね、ライトノベルと一般の本の区別が難しくなってきて、
この作家が気になった私は思い切って角川スニーカー文庫の
「氷菓」とか買ってみたりして(でも本屋では買えない31歳の私)
ちょっと気になっていたのだ。これなら堂々と図書館で借りられるではないか。

のんびり借りてたら、このミステリがすごい!で大躍進の8位。
本のことどもの聖月さんが今年の聖月大賞に挙げておられたし、と、
期待が急激に高まりつつ読み進めたんだけど。
裏切られなかった。面白いやんかー

紺屋長一郎はアトピー性皮膚炎に悩まされ銀行を辞めざるを得なかった男。
社会復帰のために自営業をはじめよう、お好み焼き屋は無理だったから、
じゃあ調査事務所でもやろう、と紺屋S&R(search&rescue)を立ち上げる。
何の調査かって、そりゃあもう犬捜しに限る。猫も小鳥もノウハウがないし、
犬捜しだ。さて。事務所にやってきた初日にやってきた依頼は、人捜しだった。
行方不明になった若い女性を探すのだ。
翌日には「雇ってください」と後輩までやってきた。
探偵を夢見る茶髪フリーター、ハンペーだ。
奇しくも2つ目の依頼がやってきたところだった。今度は古文書の由来調べ。
紺屋は意に沿わぬ仕事をハンペーにも振り、二人は調査をはじめるのだが・・・

「なんで犬捜し?」
私はこれがこの本の最大のミステリだと思っていたバカな奴だ。
なんで犬探しかは気になるけど、すごーく気になるけど、
どうやらたいした理由はないらしい。軽く説明されて終わってしまった。
しかしいまだに納得できん。なんで犬なんだよー

まあそんなたわごとは置いておいて。彼らが受け持つ「犬探しじゃない」事件たち。
一見関係なさそうな二つの依頼がどんどん関連づいてつながっていくのに、
二人はお互いの依頼に関知せず個人で勝手に動いていくため、
しかも一人称が交代して進んでいくため、探偵二人はつながってることに全く気付かない。
読者にだけどんどん明かされていくつながり。あー早く気づけよ、
じれったいなあ、って気持ちは最後にはどんどん加速していく。
そのじれったさがたまらなく面白い。

失踪した女性、桐子の人物像が徐々に明らかになっていき、
紺屋が彼女に近づいていく様子は、宮部みゆきの名作「火車」を思い出す緊迫感。
彼女の像が結ばれていき、一人の女性として形作られていき、
その姿に紺屋は自らを重ね、しぶしぶやっていた調査に熱がこもっていく。

「やれるかどうかじゃなく、どうやるか」と考えざるを得ない理不尽な状況。
紺屋もそんな状況に立たされて、銀行をやめ、ここにいる。
最初は投げやりだった彼が、桐子に近づくことで再び本当に生きはじめて、
復活、できる過程は私もすごく前向きに読み進められた。

古文書で明らかになっていくのは、中世の農民達の姿。
戦国の世で略奪されてもけして負けない、極限状態で考え抜いた
彼らの作戦がそこには記されている。
そんな、土壇場から這い上がってくるような読後感に私までなんだか高揚。

そして、桐子という女性の全貌が明らかになる。
ちょっと視点を変えるだけで全てが一変するラスト。
いやーうまいわ。小ずるくもないどんでん返し、すごいですね。
これを後味悪いと思う人はいるんだろうけど、
つうか思わないといけないのかもしれないんだけど、私はなんだかすっごい爽快で。
女が読んだらこう思うのかもしれません。私だけかもしれませんが。

紺屋S&Rの人々も魅力に富んでいます。主人公の紺屋のシニカルさも好きだし、
探偵にやたらあこがれるハンペーも滑稽、そして実際に探偵のコスプレみたいな
格好して出てくる謎の男もかなりツボでした。スピード狂の妹も。
紺屋の相談に乗っているチャット仲間もいいですね。
いつか正体が明かされたりするのかな?
と、シリーズ化は是非是非がんがんやって欲しい魅力あるキャラたちです。

オロロ畑が出てきますよーいいんですかねー
| comments(18) | trackbacks(20) | 03:06 | category: 作家別・や行(米澤穂信) |
コメント
呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン(^O^)/
メリークリスマス♪♪

いやあ、自分って凄い。
何が凄いって、8/27に、もう大賞決めているのがいい加減で凄くないやろか(^.^)

面白く読めて何よりでした。
| 聖月 | 2005/12/25 10:12 AM |

このラストは好きなのですが、ちょっとすっきりしない気持ちもあったりします。
でも、彼女がどうしてそれを選んだか、というのはすごく納得できたので、すごい!うまい!と思いました。
| june | 2005/12/25 10:33 PM |

こんばんは。この本、面白かったです。
不安を感じる読後感が巧いと思いました。来年は古典部シリーズも読みたいと思っています。
| EKKO | 2005/12/26 12:12 AM |

コメントありがとうございました。
ざれこさんて「本を読む女。改訂版」の方だったんですね。コメントリンクして気づきました(→おそすぎ)いつも拝見しています。

私は爽快だとは思わなかったんですが一気に覆されるのが本当に面白いと思いました。後味悪いんだけど最高!だと。
女ってこえーとつくづく思います。そこが良いです。
| キノ | 2005/12/26 11:36 AM |

聖月さん
お薦めありがとうございました。快読でした。
いいもんはいい、と真夏に大賞をあげてしまう聖月さんもステキですよ(笑)来年の聖月大賞も有無を言わさず読みますねー

juneさん
彼女の視点にたって読んでしまってたので、スムーズに納得できちゃった感じです。私って過激なのか?でも自分は彼女みたいにはやれないと思います。だからこそ絶賛したくなるんですかね。

EKKOさん
ラストうまかったですね。最後の一行がまたなんかよかった。「お、犬がやっと!」って思ってしまいました(笑)
古典部シリーズ、私も楽しみにしています。お互い楽しみましょうねー

キノさん
変なHNですんません。そうですここのモンです。いつもお越しいただいてるようで嬉しいです。
そうですね、ちょっと視点を変えるだけで全く違う景色が見えてくる、その見せ方が非常にうまいなと思いました。
女は怖いですよ(笑)私も怖くありたいです。(おい)
では今後ともよろしくです。
| ざれこ | 2005/12/27 12:16 AM |

やっぱりラストが上手かったですよねー。
本当は後味が悪くなってもおかしくないところが
逆に爽快になっちゃいましたもん。
ハンペーも好きだし、続編が楽しみです。

「氷菓」買われたんですね。
私、古典部のシリーズ大好きなんです。
楽しんで下さいね!
(3作目のクドリャフカはまた図書館で借りやすいです・笑)
| 四季 | 2005/12/27 7:09 AM |

四季さん
そう、このラストで後味悪くなかったのがすごいなーと思って。でも悪く感じた人もいるみたいですから、私がそう思っただけなんだけど(苦笑)続編楽しみですね。
その前に「夏季限定トロピカルカフェ」ですね。更に古典部シリーズも。忙しいです。楽しみに読みますー
| ざれこ | 2005/12/29 5:20 PM |

「何で犬探し?」から始まって、つっこみどころがたくさんある話でとても楽しく読みました。

続編が楽しみ。
元走り屋の妹さんにもっとぶんぶん走り回ってほしいです。
| なな | 2006/01/11 12:36 AM |

ななさん
そうそう、犬捜しってなんでーってずっと思ってしまって調子が狂っちゃいましたわ。(笑)
次は本当に「犬を探してる」続編が出来ても面白いかなー。楽しみだなあ。
続編では走り屋の妹のカーチェイスが楽しみですね。って、犬探しはできないみたいですよね、それじゃ。ま、いいか。
| ざれこ | 2006/01/12 1:12 AM |

年末にザザザ〜っとまとめてUPしたのですが、今頃TBです。
続編になりそうなキャラが集まってましたね。楽しみです。・・・ってすっかりその気。
| Moon | 2006/01/13 4:40 PM |

Moonさん
私もすっかりその気ですよー。続編楽しみですね。ほんま。
| ざれこ | 2006/01/14 2:07 AM |

こんばんは。トラックバックさせていただきました。
後半の展開で、久々に心拍数があがるくらいに興奮してしまいました。ほんとにもう、次の作品が待ち遠しくてしかたないです。
| coutaca | 2006/02/26 10:12 PM |

coutacaさん
心拍数が上がるって、わかります。私も興奮しました〜。
2作目がほんま楽しみです。もうすぐ出るのかなあ?
| ざれこ | 2006/02/27 2:16 AM |

私もシリーズ化希望で〜す!でもミステリィフロンティアってシリーズありなのかしら…よくわかりません。でも読みたいんだ〜!

そうそう!『オロロ畑』!!!
なんかもう最高でっす…。
| chiekoa | 2006/04/11 12:03 PM |

ざれこさん、こんばんは!
タイトルから実はあまり期待していなかったのですが、
意外や意外、かなり質の高いミステリーになっていて
大満足でした。ラストのあのぞわぞわ感がたまりませんっ。続編早く読みたいー。
そうそう、オロロ畑、笑えましたね〜。

TBさせていただきました。
| リサ | 2006/04/11 9:20 PM |

今頃、トラックバックさせていただきます☆

本当に爽快な終わり方でしたねー。
ざれこさんのおっしゃるとおり、
私が女だからでしょうか?
ラストにいたるまでの桐子さんの思考の流れが
納得できちゃうんですよねー。

今から古典部シリーズに移ります。
かなり米澤さんにはまってますわー。
| のりぞう | 2006/05/20 12:43 PM |

ざれこさん、こんにちは。
「春期限定」「夏期限定」に続く3冊目で米澤さんに、はまり始めたかも、です(笑)。
「善意の悪魔め。一人伝言ゲームか?」という紺屋の大南へのツッコミに笑いました。
初版から2年ですが、続編が楽しみです。

| 藍色 | 2006/07/10 3:26 PM |

リサさん(いまさら・・)
タイトルはいまだに謎ですが(なぜ犬なんだ)上質なミステリで面白かったですよね。
続編読めるかなあ。早く読みたいですー。

のりぞうさん
女だからですかねえ?ぞくっとしつつも、妙に爽快なラストでした。
古典部いってますか。もう全部読んだころかしら・・・(いまさらコメントするからこんなことに)

藍色さん
はまったのでしたら次は古典部などいかがでしょう。面白いですよ。「氷菓」「愚者のエンドロール」「クドリャフカの順番」と続きます。ただの文化祭なんですけど、なかなかどうして、面白いです。
これ↑、もう2年経ちましたか。続編、まだですかねえ。
| ざれこ | 2006/07/12 12:30 AM |

コメントする









この記事のトラックバックURL
http://blog.zare.boo.jp/trackback/407077
トラックバック
◎◎「犬はどこだ」 米澤穂信 東京創元社 1680円 2005/7
2006年版聖月大賞受賞作品    傑作である。だから早々と、2006年版聖月大賞(2005年版聖月大賞は◎◎『そのときは彼によろしく』市川拓司)を授与しよう。年末まで待てない。本書がこのミスの国内編1位をとっても評者は別段驚かないし、直木賞だとかその他の有
| 「本のことども」by聖月 | 2005/12/25 10:09 AM |
犬はどこだ
犬はどこだ 米澤穂信 25歳の紺屋は順調に思い描いたとおり、大学卒業後東京で銀行員となったものの、どうしてもその生活を捨てなければならなかった。故郷に戻り、犬探し専門(希望)の「紺屋S&R」を開業したところ、初めてきた依頼は失踪人探しと、古文書の解
| 本のある生活 | 2005/12/25 10:24 PM |
『犬はどこだ』 米澤穂信  東京創元社
        犬はどこだ 本好きの次男が私の読んでいる本をいつもチェックしにくるのですが、この本を見て「『犬はどこだ』って・・別にどこにでもおるよなぁ・・」とぼそっとひそかに突っ込みをいれていました。でも、このタイトルは面白いし巧
| アン・バランス・ダイアリー | 2005/12/26 12:09 AM |
「犬はどこだ」米澤穂信
 [amazon] [bk1] 単なる犬捜しのつもりが本格的な探偵業をすることになってしまった紺屋長一郎と、探偵に憧れて押しかけてきたハンペーこと半田平吉の2人...
| Ciel Bleu | 2005/12/27 7:04 AM |
「犬はどこだ」米澤穂信
犬はどこだこれは面白かった。主人公紺屋は25歳なのですがアトピーのために会社を辞め帰郷したせいか落ち着いている。というかオヤジくさい。実際25歳という年齢設定をすぐに忘れました。45ぐらいかと思ったよ。脇役...
| kinosy 本の感想 | 2005/12/28 5:58 PM |
「犬はどこだ」米澤穂信
犬はどこだ米澤 穂信 アトピーの為仕事をやめた主人公の紺屋が始めた職業は犬探し専門の調査事務所「紺屋S&R」ところが開業一番に舞い込んだ仕事は、「失踪している孫を探して欲しい」という依頼だった。そして翌日には探偵希望の高校の後輩と、古文書の解読の依頼が
| ナナメモ | 2006/01/11 12:36 AM |
【犬はどこだ】By米澤穂信
順風満帆で来たはずなのに、就職をしたとたん、思わぬ落とし穴に入ってしまうこともある。 一生懸命勉強してきたのは何の為?希望の学校に入り、希望の仕事につく・・・・・・それを第一段階の目標に置いてがんばってきた。その先はわからないけど、とにかく第一段階を
| Melon改め・・Moonの人間考察 | 2006/01/13 4:38 PM |
犬はどこだ / 米澤穂信
犬はどこだ著者:米澤穂信発売元: 東京創元社価格: ¥ 1,680発売日: 2005/07/21売上ランキング: 7,248おすすめ度 posted with Socialtunes at 2006/02/18 紺屋S&R(サーチ・アンド・リサーチ)シリーズの1作目。思い描いた道を歩いてきた紺屋がつまづいて行き着い
| おもひでブルージー | 2006/02/26 9:52 PM |
犬はどこだ [米澤穂信]
犬はどこだ米澤 穂信 東京創元社 2005-07-21 犬捜し専門の仕事を始めたはずなのに、依頼は失踪人捜しと古文書の解読。しかも調査の過程で、ふたつはなぜか微妙にクロスして…。いったいこの事件の全体像は? 犬捜し専門(希望)、25歳の私立探偵・紺屋、最初の事件。
| + ChiekoaLibrary + | 2006/04/11 12:02 PM |
『犬はどこだ』米澤穂信
犬はどこだ米澤 穂信東京創元社2005-07-21by G-Tools 犬捜し専門の仕事を始めたはずなのに、依頼は失踪人捜しと古文書の解読。しかも調査の過程で、ふたつはなぜか微妙にクロスして−。いったいこの事件の全体像は? 犬捜し専門(希望)、25歳の私立探偵・紺屋、最
| ひなたでゆるり | 2006/04/11 9:06 PM |
犬はどこだ (米澤穂信)
評判が良いようなので手に取ってみました。冴えない脱サラ探偵という設定が好みだし。 大きなところが2つ気になって、読み応えとしては物足りなかったけど、エンターテイメントとして楽しめました。 気になったところの1つ目は、事件がショボすぎるだろ、という
| 読んだモノの感想をぶっきらぼうに語るBlog | 2006/04/26 2:34 PM |
「犬はどこだ」(米澤穂信著)
 今回は 「犬はどこだ」 米澤 穂信著 です。この本は2006年度「このミステリーがすごい!」の第8位ですね。
| たりぃの読書三昧な日々 | 2006/04/26 8:28 PM |
犬はどこだ/米澤穂信 ★★★★
犬はどこだ 米澤 穂信  絶妙なタッチ、とでも言えばいいんだろうか。  読みやすく、雰囲気もつかみやすく、入り込みやすく、じらされやすく、つかまえられやすく、とにかく面白い。  念願だった銀行に入行したものの、突然発病したアトピー性皮膚炎のために
| asterisk | 2006/05/15 10:54 PM |
犬はどこだ/米澤穂信
■ストーリ  何か自営業を始めようと決めたとき、最初に思い浮かべたのは  お好み焼き屋だった。しかしお好み焼き屋は支障があって  叶わなかった。そこで調査事務所を開いた。  この事務所“紺屋S&R”が想定している業務内容は、ただ一種類。  犬だ。犬捜しを
| のりぞうのほほんひとりぐらし | 2006/05/20 12:41 PM |
「犬はどこだ」米澤穂信
タイトル:犬はどこだ 著者  :米澤穂信 出版社 :東京創元社 読書期間:2006/04/29 - 2006/05/05 お勧め度:★★★★ [ Amazon | bk1 | 楽天ブックス ] 何か自営業を始めようと決めたとき、最初に思い浮かべたのはお好み焼き屋だった。しかしお好み焼き屋は
| AOCHAN-Blog | 2006/05/25 10:28 PM |
犬はどこだ、米澤穂信
BookDesign:岩郷重力+WONDERWARRKZ。COVER PHOTO:L.O.S.164。東京創元社ミステリ・フロンティアの1冊。 学生時代から安定堅実志向だった紺屋長一郎、25歳は銀行を辞職後、故郷の八保市で犬探し専門の調査事務所を
| 粋な提案 | 2006/07/10 3:27 PM |
犬はどこだ
犬はどこだ/米澤穂信 告白すると、実はそれほど期待していなかったのだ。 「氷菓」と「愚者のエンドロール」は貪るように読んだので、かなりの期待を込めて「春期限定いちごタルト事件」を読んでみたのだけど、どうしても登場人物に入り込めないまま途中で放り出し
| rocketbooks | 2006/07/11 5:45 PM |
(書評)犬はどこだ
著者:米澤穂信 犬はどこだ価格:¥ 1,680(税込)発売日:2005-07-2
| たこの感想文 | 2006/10/29 7:01 PM |
そのときは彼によろしく 長沢まさみの純愛映画♪
新作映画「そのときは彼によろしく」女優長沢まさみ(19)と山田孝之(23)、塚本高史(24)とトリプル主演で決定!!映画「いま、会いにゆきます」の市川拓司(44)原作の純愛映画。小さなアクアショップを営む「ぼく」のもとに、一人の美しい女性がア...
| オリジナル ランキング | 2006/12/14 1:43 AM |
「犬はどこだ」米澤穂信
犬はどこだ (創元推理文庫 M よ 1-4)(2008/02)米澤 穂信商品詳細を見る 体調不良により銀行を中途退社した紺屋長一郎は、地元に帰って何か自営業を...
| しんちゃんの買い物帳 | 2008/04/23 2:21 PM |
NOW READING
ざれこの今読んでる本
Selected Entry
Categories
Comments
Trackback
Mobile
qrcode
Profile
Search this site
Sponsored Links