本を読む女。改訂版

関西弁でだらだらと本の感想書いてます。
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# 「村田エフェンディ滞土録」梨木香歩
村田エフェンディ滞土録
村田エフェンディ滞土録
  • 発売元: 角川書店
  • 価格: ¥ 1,470
  • 発売日: 2004/04/27
  • 売上ランキング: 10,793
  • おすすめ度 4.57


「家守綺譚」と対になる本。「家守・・」はまだ読んでないんだけど、
どうやらこの本の主人公の村田と「家守・・」の主人公の綿貫は友人らしい。

第一次世界大戦前。トルコの船が難破した時、和歌山県民が彼らを助けたことをきっかけに
(蛇足だが本当の話。記念碑を見たことがあります。こちらに詳しいです。)
トルコと日本の友好が深まり、日本人をトルコに派遣して
考古学を学んでもらおうということになり、そこで派遣されたのが村田。

村田の下宿先にはイギリス人の婦人、ドイツ人、ギリシャ人の研究者、
現地の奴隷が寄宿していて、奴隷のムハンマドが拾ってきた鸚鵡も住んでいる。
そこでの村田の生活が、日記のように綴られていく。

しばらくは考古学者の日常が綴られ、本当に日記みたいな、生活感に溢れる描写で
同居人が活き活きと生活し、鸚鵡が絶妙なところで鳴き
(ほんま、毎回絶妙。傑作やったなあ)、
お互いがそれぞれの国の文化を尊敬し、時には反発しつつ、淡々と過ぎていく。
だけど、ドイツ人と遺跡を見に行ったりすると、
数千年も昔の人々が使っていた日用品を掘り出して喜んだり、
そこに長い悠久の時を感じてたたずんでみたりする。
そして数少ない、そして味のある日本人との交流なんかも、とても日常的で、
悪い人のいない村田氏の周辺にはとても好感が持てた。

そして彼らの下宿には、神もいる。
壁に塗り込まれた牛の神様が暴れたり、なんてことが普通にあって、
彼らは「やれやれ」とまるでちょっと迷惑な住人、みたいに平然とともに過ごす。
日本のお稲荷さんやエジプトの神(置物)がやってきたときは傑作だったな。
置物やお守りがやってきただけなのに、夜中にまき起こる覇権争い。
いきなりやってきたよそ者とのなわばり争いで八百万の神々が騒ぎだし、
村田が思わず説教すると物音が急にやんで、そして置物がなくなってしまうのだ。
なんだかものすごくほほえましいんです。その様子が。
八百万の神々と様々な国の人々と一神教であるイギリス婦人がともに住むその家は、
まるで世界の縮図のよう。私たちはいろんな宗教を信仰して、わかりあえないでいても、
その家では、八百万の神々はともに暮らしてるのだ。

人種とか、宗教とかってなんだろう。って思ってしまった。
たくさんいる神様は、やっぱり人間が作ったものだけど、でも、どの神様にでも、
戦争を祈る人はいないと思うんだけど。どうして、争っちゃうのかなあ。

この物語も、だんだんと第一次世界大戦につっこんでいく。トルコも革命が起こったり、
きなくさい時代に突入していく。これまで平穏に過ごしていたからよけい、
その時代の波は荒々しく彼らを襲う。急に動き出す彼らの世界は、ひどく切ない。

ラストの鸚鵡の「友よ!」という台詞がまさにすさまじいタイミングで、
ぐっときてしまった。
時代や国や宗教を超えて、彼らはかけがえのない友人だったのだ。
とてつもなくスケールの大きな、なのに身近な、そんな世界観。
鸚鵡の言葉とともに、私もなんとも大きな感動に包まれた。

ギリシャ人がいう台詞が印象的である。本の表紙にも書かれている。
私は人間である。およそ人間に関わることで私に無縁なことは一つもない。

まさにこの本の世界観を表していると思う。あとで読むと本当に感慨深い。

梨木さんの本はいつも怖い怖いと思いつつ読んでいたけど、今回は怖くなかった。
でも、スケールの大きさは相変わらず。
大きなものに包まれている、とても優しい気持ちになる。

| comments(20) | trackbacks(19) | 15:53 | category: 作家別・な行(梨木香歩) |
コメント
『家守』いいですよ〜!姉妹作品とはいえ、これとはまたツボが全然違います。大好きです!

あー、「友よ!」で思い出し泣きしそうです…。
| chiekoa | 2005/11/15 4:36 PM |

これはまさかこういう展開になっていくとは思わず、ラストにはやられました・・。
私も鸚鵡のセリフを思いだすと、じわっとしてしまいます。
日常のささやかな積み重ねの中で彼らが育んでいたものが、大きな流れの中にのみこまれていくのが辛かったです。
| june | 2005/11/15 9:51 PM |

ちえこあさん
「家守・・」も楽しみにしてます。この本でさわりしか出てなかったですけどすごく気になる世界っぽい・・・

juneさん
そうですね。日常がリアルに書かれた日記っぽいままいくかと思ったら、最後にがつんときました・・・泣けましたねえ。
私、juneさんの映像化妄想(http://dokusyataisyo.jugem.jp/?eid=212)をうろ覚えで、谷原章介=村田のイメージで読んでたら、ほんまは全然違うこと書かれてたことに今気づきました。そ、そうなのか・・・(笑)
| ざれこ | 2005/11/16 10:57 AM |

鸚鵡のセリフ絶妙でしたね。
しばらく「It’s enough」が自分の中で流行してました。

トルコの船が難破した話、実話だったんですね。
| なな | 2005/11/16 10:59 AM |

ぼくも「友よ」にやられた口です。
| すの | 2005/11/16 12:34 PM |

へんな妄想を刷り込んでしまって、すみませんでした・・。谷原章介さんですが、この頃私の妄想によく出てきて困ってます。
| june | 2005/11/16 10:05 PM |

ななさん
「It's enough!」はずっととっても面白いタイミングで言ってたのに、ラストは泣きそうにせつなかったですね。オウムの台詞ひとつでここまでぐっとこさせるとは、うまいなあ。
トルコ船の話、知ってたので出てきたときはかなり嬉しかったですよー

すのさん
やられましたよねー。さっきも言いましたけど鸚鵡一つでここまで鳴かせる(もとい、泣かせる)とは・・・

juneさん
いいですよ谷原さんでしっくりきてたんで問題なしです。谷原さん、二枚目なのにちょっといけすかないふられ役ばかりで、最近役の幅広げてきましたね。2代目阿部寛になるか?と期待しています(藤木直人も同様に期待)
| ざれこ | 2005/11/18 9:04 PM |

こんばんは。私もこの本には深く深くやられました。梨木さんの本は、読んでいるうちに自然にいろんなことを考えさせてくれますよね。しかも、ごく自然に。そこがいつも凄いな、と思います。TBさせてください。
| ERI | 2005/11/19 9:44 PM |

ERIさんはじめまして。トラックバックありがとうございました。
ほんまですね、梨木さんの本って恐ろしく深いのに、全く押し付けがましくないんですよね。でも自然に染みていく。確かにそうですねー。この本はユーモアもたっぷりありながら、本当にいろいろ考えさせられる本でした。
| ざれこ | 2005/11/21 2:17 AM |

村田エフェンディはラストが切なかったですよね。
ディミトリスのセリフは私も一番印象に残っています。
梨木さんって読むほどにすごいなぁって驚かされます。

TBさせてもらいました。
| みわ | 2005/11/23 11:19 PM |

みわさん
ああギリシャの人ってディミトリスでしたね。本を図書館に返しちゃったので思い出せずいらいらしてて・・ありがとうございました。
たわいない台詞と思われたいろいろな言葉が、あとになってずしんと響いてきますよね、この本。うまいなあってほんと思いました。
| ざれこ | 2005/11/23 11:43 PM |

ざれこさん☆こんにちは

「およそ人間に関わることで私に無縁なことは一つもない」ということばに、頷くばかりです。
こういうことを教えてくれる梨木さんって凄いです。

「家守綺譚」も是非読んでくださいね。
| Roko | 2005/11/24 1:00 PM |

Rokoさん
ほんま、梨木さんの本はいろんなことを教えてくれます。すごいわ、ってことで「家守綺譚」も図書館に予約中、すぐ届くと思います。綿貫さんと早く会いたいなあ。
| ざれこ | 2005/11/26 2:23 AM |

くすくす笑いながら読み始めたのに、最後にあんなに切なくさせられるとは。
すごい本です。
ディミトリスのあの言葉、出てきたときにドキッとしました。帯にもあったんですね。
「家守綺譚」も大好きです。ゴローがいいですよ。

またまたTBさせていただきました。
| momo | 2005/12/03 1:11 AM |

ディミトリスの言葉は本をめくったところに何気に書かれていました。
最初は何気に読んだんですが、改めて表紙をめくって眺めると「深いなあ」って。
「家守」もう手元にあるのです。楽しみです。ゴローって犬でしたよね・・
| ざれこ | 2005/12/07 12:53 AM |

こんにちは。TBありがとうございました。
「友よ」には、私も感動でした。泣けました〜。
全体を通して、鸚鵡が最高でしたね。
突っ込みを入れたり、オチをつけたり、大活躍。
このキャラクターを思いついただけでも、梨木さんはすごいなあ。
| ゆうき | 2006/04/03 10:43 AM |

 鸚鵡は最後のあのためだけに、それまでの逸話が生きてくるという感じでしたね。最後の「友よ!」で涙腺が崩壊したのですけど、ディミトリスとの馬の遠出のときの問答でも、予感があって実は涙ぐんでいました。実際にあった時代の流れを継承して、こういうフィクションをやられると弱いです。
| 莉絵 | 2006/07/10 9:15 PM |

莉絵さん
ディミトリスとの馬の遠出って、まだ中盤ですよね・・・。私はそこまで読み取れず、平和に読んでおりました・・。でも鸚鵡の台詞にはやられましたよ。実際の流れにうまくのった、ステキなフィクションでしたね。やられますよね。
| ざれこ | 2006/07/11 1:13 AM |

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| sisimura | 2009/10/20 10:15 AM |

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