本を読む女。改訂版

関西弁でだらだらと本の感想書いてます。
<< September 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
# 「ラギッド・ガール―廃園の天使鵺」飛浩隆
ラギッド・ガール―廃園の天使〈2〉 (ハヤカワSFシリーズ―Jコレクション)
ラギッド・ガール―廃園の天使〈2〉 (ハヤカワSFシリーズ―Jコレクション)
  • 発売元: 早川書房
  • スタジオ: 早川書房
  • 価格: ¥ 1,680
  • 発売日: 2006/10
  • 売上ランキング: 87239
  • おすすめ度 5.0


仮想現実に、人間の「情報的似姿」が訪問することができるようになった世界。
本人は現実世界で生きながら、主人の癖や個性をコピーした似姿は仮想現実「数値海岸」で
しばらく生活し、そして気が向いたときに似姿の体験をロードし、経験することが出来る。
区界と呼ばれる仮想現実世界はいろんな設定で星の数ほどあって、どこにでも行ける。
そんな世界の物語。そのシステムの初めと、そして<大断絶>が描かれる。
続きを読む >>
| comments(2) | trackbacks(1) | 23:27 | category: 作家別・た行(飛浩隆) |
# 「グラン・ヴァカンス―廃園の天使鵯」飛浩隆
グラン・ヴァカンス―廃園の天使〈1〉 (ハヤカワ文庫JA)
グラン・ヴァカンス―廃園の天使〈1〉 (ハヤカワ文庫JA)
  • 発売元: 早川書房
  • 価格: ¥ 819
  • 発売日: 2006/09
  • 売上ランキング: 47345
  • おすすめ度 4.5


ジュール・タピーは12歳の少年。もう千年も少年のまま。
その世界は<大断絶>により人間(ゲスト)がこなくなって1000年経った仮想世界だ。
そして仮想世界の住人、AIであるジュールも、12歳のまま過ごしている。
今日の彼は、年上のジュリーと硝視体(グラス・アイ)を探しに海に向かう。
奔放なジュリーは、不思議な力を持つグラス・アイを使いこなす能力を持っていた。
今日もかわいがっているグラス・アイの<コットン・テイル>を愛でる二人だったが、
突然町をメンテナンスする蜘蛛と似た、巨大な蜘蛛が現れ、町に穴を開けていく・・・
二人は鉱泉ホテルに逃げ込み、そして残った町の住人達と得体の知れない勢力との、
残酷な戦いが始まるのだった。
続きを読む >>
| comments(2) | trackbacks(2) | 23:12 | category: 作家別・た行(飛浩隆) |
# 「象られた力」飛浩隆
象られた力 kaleidscape (ハヤカワ文庫 JA)
象られた力 kaleidscape (ハヤカワ文庫 JA)
  • 発売元: 早川書房
  • 価格: ¥ 777
  • 発売日: 2004/09/08
  • 売上ランキング: 82542
  • おすすめ度 4.5


飛浩隆氏はずーっと気になっていた作家で、今回やっと手に取った。
この方、1992年に「デュオ」を発表してから2002年まで作品を出さなかったそうで。
リアルタイムで「デュオ」を読んだ人はそりゃあ待たされたんだろうな、
私だったらこんな面白いの読まされたら、早く次が読みたくていらいらしちゃうわ。
今は飛氏の作品は3作品あって(でも少ないけど!)いつでも読めて、幸せだな。
そう思わせられる、すさまじい作品集。日本SF大賞受賞作。
ここんとこ日本SF大賞読みあさってたけど、すごい賞だわ・・・
全部読みたいくらいだけど。気合が要る、重厚ですさまじい作品が揃っているなあと。
続きを読む >>
| comments(2) | trackbacks(0) | 00:56 | category: 作家別・た行(飛浩隆) |
NOW READING
ざれこの今読んでる本
Categories
Comments
Trackback
Mobile
qrcode
Profile
Search this site
Sponsored Links