本を読む女。改訂版

関西弁でだらだらと本の感想書いてます。
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# 「天と地の守り人」上橋菜穂子
天と地の守り人〈第1部〉ロタ王国編 (新潮文庫)天と地の守り人〈第2部〉カンバル王国編 (新潮文庫)天と地の守り人〈第3部〉新ヨゴ皇国編 (新潮文庫)


※三部作と長いので、多少ネタばれしてしまっています。
もちろん全部書くつもりはないけれど、ちょっとでも知りたくない人は、
先に作品を読んでから来てください。
シリーズの最後を飾るにふさわしい壮大な素晴らしい物語でした、とだけ
言っておきます。

さて、問題ない方は以下読み進んでくださいませ。


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| comments(1) | trackbacks(0) | 00:21 | category: 作家別・あ行(上橋菜穂子) |
# 「蒼路の旅人」上橋菜穂子
蒼路の旅人 (新潮文庫)
蒼路の旅人 (新潮文庫)
  • 発売元: 新潮社
  • 価格: ¥ 620
  • 発売日: 2010/07/28
  • 売上ランキング: 39202


だいぶまえに読んだのですけれど、何故か感想を書きそびれてしまってました。
このシリーズは文庫が出たらすぐ読んでたんだけど、少し置いてあって、
確か「天と地の守り人」が文庫化したころにこれから読んだのでした。
「天と地の守り人」に続いていく感じの物語だったので、4冊一気に読めてよかったです。
ただ、読んでだいぶたつもので、思い出しながら書いています。

これ読む前に、シリーズの「虚空の旅人」を再読した方が良かったかな、と
読んでいる途中で思いました。虚空の旅人、でチャグムが旅をした、
サンガル王国からの手紙で物語が始まっているからです。エピソードを思い出してから
読んだ方が理解が深まるかも。でも、うろ覚えでも問題なく読めるように書いてくれてるのは、
さすがだなあと思いました。手に汗握って読みました。

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| comments(0) | trackbacks(0) | 23:30 | category: 作家別・あ行(上橋菜穂子) |
# 「獣の奏者 外伝 刹那」上橋菜穂子
獣の奏者 外伝 刹那
獣の奏者 外伝 刹那
  • 発売元: 講談社
  • 価格: ¥ 1,575
  • 発売日: 2010/09/04
  • 売上ランキング: 133
  • おすすめ度 4.5


「獣の奏者」の本編を読み終えて感動にうち震えたのはついこのあいだ、
すぐに外伝が出るという情報をきき、今か今かと待ち構えた。
図書館で児童書コーナーに置いてあるのにせっせと1番に借りて、
子どもたち(?)が20人も順番待ちしている中、ゆっくり読み終える。
おとなげない。

でも、あとがきで上橋さんも書かれていますが、
「人生の半ばを過ぎた」人が読んだらいいんじゃないかな、という物語です。
女性は特に、思うところあるんじゃないかなと思います。
私も36歳現在、読んでよかったと思いました。
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| comments(0) | trackbacks(1) | 23:12 | category: 作家別・あ行(上橋菜穂子) |
# 「獣の奏者」上橋菜穂子
獣の奏者 1闘蛇編 (講談社文庫)獣の奏者 2王獣編 (講談社文庫) 獣の奏者 (3)探求編獣の奏者 (4)完結編

外伝がもうすぐ出るそうで!楽しみすぎます。早く読みたくてうずうずします。
この作品に出会ったのはつい最近なので、たてつづけに外伝が読めて嬉しいです。

1,2巻は文庫、3,4巻は単行本で読みました。もともと1,2巻で終わるはずで、
実際は物語は一旦終わっていますが、3,4巻は最近書かれたようです。
1,2巻だけ読んでも充分すばらしいんだけど、3,4巻があるとまた読後感が違う、
そして、蛇足になりがちな続編が全く蛇足ではなく、話がますます深まったことに感嘆しました。
そういうわけで外伝もとても期待してます。

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| comments(4) | trackbacks(0) | 23:38 | category: 作家別・あ行(上橋菜穂子) |
# 「神の守り人 来訪編、帰還編」上橋菜穂子
神の守り人〈上〉来訪編 (新潮文庫)神の守り人〈下〉帰還編 (新潮文庫)

文庫になるのを楽しみに待っている「守り人」シリーズ。
今回は、前回「虚空の旅人」では出てこなかったバルサとタンダに久しぶりに会えて嬉しい。
そういえばタンダは「花の守り人」で負傷してたな、と
随分前に読んだ本を思い出したりしていた。

草市に行ったバルサとタンダは、人買いに連れられた美しい兄妹を見かける。
彼らに注意を払っていたバルサは、ある時すさまじい力が人買いを襲い、
彼ら兄妹だけが助かるのを目撃する。「タルの民」としてひっそり暮らしていた彼ら兄妹の、
妹アスラの方は、恐ろしい神に魅入られて、人を軽々と殺戮できる力を持つようになっていた。
兄妹が呪術師のスファルとその娘シハナに狙われていると知ったバルサは、
とっさにアスラを助けて逃げる。しかしタンダとチキサはとらわれの身になってしまう・・・
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| comments(3) | trackbacks(1) | 23:52 | category: 作家別・あ行(上橋菜穂子) |
# 「虚空の旅人」上橋菜穂子
虚空の旅人 (新潮文庫 う 18-5)
虚空の旅人 (新潮文庫 う 18-5)
  • 発売元: 新潮社
  • 価格: ¥ 620
  • 発売日: 2008/07/29
  • 売上ランキング: 54
  • おすすめ度 5.0


守り人シリーズは着々と文庫になってていい感じです。
「夢の守り人」は図書館の児童コーナーで軽装版ではないのを借りて読んだけど、
でかくて持ち歩きづらいし寝ころんで読めないし(子どもは寝ころんで本を読まないのだな)、
ちょっと不便だったので、やっぱり文庫がいいな。
でも、これを読んだら次がやっぱり待ちきれないなあ。そわそわ。

「守り人」とタイトルにあるのが、用心棒バルサ登場の本編、
「旅人」とあるのが、バルサは登場しない、外伝という位置づけのようだ。
今回はバルサの登場は思い出だけ、主役は皇太子チャグム。
このシリーズでは30代女用心棒のバルサと、彼女を見守る幼なじみのタンダのコンビが
個人的にはとってもツボで、彼らの行く末は大変気になるのだが、
チャグムももちろん好きだし、星読博士のシュガも好きだから平気。
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# 「夢の守り人」上橋菜穂子
夢の守り人 (偕成社ワンダーランド)
夢の守り人 (偕成社ワンダーランド)
  • 発売元: 偕成社
  • 価格: ¥ 1,575
  • 発売日: 2000/05
  • 売上ランキング: 22568
  • おすすめ度 4.0


新潮文庫版が12月末に出るようですよ。読みたい方は待ちましょう。
私は読んだけど買います。このシリーズは揃えたいなあと思っているので。
新潮文庫、いいペースで出てくれて嬉しい、けど待ちきれずに図書館で借りて読んでいますが。

図書館児童書コーナーに乗りこみ借りてきました。ごめんよ子ども達。
普通の単行本より大きな本で持ち歩きに苦労しましたが、一日で読み切りました。
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| comments(2) | trackbacks(0) | 13:45 | category: 作家別・あ行(上橋菜穂子) |
# 「闇の守り人」上橋菜穂子
闇の守り人 (新潮文庫 う 18-3)
闇の守り人 (新潮文庫 う 18-3)
  • 発売元: 新潮社
  • 価格: ¥ 620
  • 発売日: 2007/06
  • 売上ランキング: 351
  • おすすめ度 5.0


新ヨゴ皇国で皇子を守った女用心棒のバルサ、一段落ついたところで
故郷のカンバル王国に帰ることに。以前、バルサの父親は王に殺され、
バルサは父の親友であったジグロと共にヨゴ皇国まで逃げてきた。
その時に通ったカンバルの洞窟を通って戻っていたバルサは、
少年と少女が「闇の守り人」と呼ばれている洞窟の人々に襲われているのを見つける。
彼らを救い、言い含めて逃げるバルサだが、彼女がきたことは王国の権力者、
ジグロの兄弟たちに知られることとなる。
ジグロはその国では汚名を着せられていた・・・
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| comments(2) | trackbacks(4) | 22:21 | category: 作家別・あ行(上橋菜穂子) |
# 「精霊の守り人」上橋菜穂子
精霊の守り人
精霊の守り人
  • 発売元: 新潮社
  • 価格: ¥ 580
  • 発売日: 2007/03
  • 売上ランキング: 1511
  • おすすめ度 5.0


女用心棒バルサは30歳。
橋を渡っていたらすれちがった新ヨゴ皇国の第二皇子チャグムが
川に落ちてしまったので助けたのだが、それを皇子の母に見込まれ、
皇子を守るように頼まれる。どうやら皇子には何かが憑いているらしい・・・・
皇子と共に旅立つ準備をするバルサだが、追っ手は既に迫っていた。

本読みの方々の間では話題沸騰、児童書なのに大人を次々とノックアウトさせている
この「守り人シリーズ」、やっとこさ入り口の第一巻を読めました。
人気ある理由がよくわかった。面白かったわ。ありがとう文庫化。
続きである「闇の守り人」はこの6月にまた文庫になりありがたい限りですが、
「闇の守り人」まで読んでしまうと多分文庫化待ちきれずに図書館に通い、
楽しみにしている子どもたちから大人げなく奪い取っては読むことになるでしょうな。
ふふ、大人にはオンライン予約という秘密の手段があるのよ。
(いや、きっと子どもの方が詳しいから。)
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