本を読む女。改訂版

関西弁でだらだらと本の感想書いてます。
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# 「ケルベロスの肖像」海堂尊
ケルベロスの肖像
ケルベロスの肖像
  • 発売元: 宝島社
  • 価格: ¥ 1,600
  • 発売日: 2012/07/06
  • 売上ランキング: 9510


バチスタシリーズ最終巻。一応全部読んでいるので最後までつきあいます、って気持ちで
長い図書館待ちを経て借りることにしました。

このシリーズ、最近の傾向として、海堂さんの他の作品との絡みが頻繁に出てきます。
バチスタのスピンオフかと思って読んだ本がその後のシリーズの流れに大きく影響してたりするし
聞いたことある名前の登場人物は山ほど出てくるものの、その人物の前回の経緯は
ろくに説明もなく何となく思わせぶりに書かれている。
一応だいたい読んだつもりなんだけど、基本的に細かいことは忘れてしまう私は、
たくさんの登場人物全ての人の経緯なんぞ覚えているわけもなく・・・

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| comments(0) | trackbacks(3) | 14:29 | category: 作家別・か行(海堂尊) |
# 「アリアドネの弾丸」海堂尊
アリアドネの弾丸
アリアドネの弾丸
  • 発売元: 宝島社
  • 価格: ¥ 1,500
  • 発売日: 2010/09/10
  • 売上ランキング: 2191


バチスタシリーズ最新刊。このシリーズは最新刊が出たら条件反射的に図書館に予約するように
なってしまっています。田口公平のキャラも好きだし、なんだかんだで読ませるし。
最高傑作は「ジェネラル・ルージュ・・」だと私は思うんだけれど、事件が会議室で起こっていた
「イノセント・ゲリラ・・」も嫌いではないし、もちろんデビュー作「チーム・バチスタの栄光」も
とても面白かった。1作目のおもしろさがあったからこそ、ここまで引きずられて読んでるんだよな。

でもね、すっごいファンってわけでもないんですよね。読むけど、読んだらそれなりに忘れるし、
他に読みたい作家山ほどいるから、悪いけど海堂さんばっかり読んでるわけでもないし。
という中途半端なバチスタ読みなので、今回すんごいストレスが溜まりました。
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| comments(0) | trackbacks(4) | 22:50 | category: 作家別・か行(海堂尊) |
# 「極北クレイマー」海堂尊
極北クレイマー
極北クレイマー
  • 発売元: 朝日新聞出版
  • 価格: ¥ 1,680
  • 発売日: 2009/04/07
  • 売上ランキング: 830
  • おすすめ度 4.0


スキー場や遊園地を作ったものの観光地になりそびれ、赤字にあえぐ極北市。
その極北市民病院に赴任してきた今中は、市民病院の適当さに呆れる。
事務長と院長は犬猿の仲、病室は嫌なにおいが充満し、研修医は仕事もしない、
今中が酔った勢いで病院の不満を言うと看護師たちに無視される・・
唯一まともなのは産婦人科の三枝先生だが、医療事故問題が起こっているらしい・・・
「イノセント・ゲリラの祝祭」で「北」の案件として出てきた事件がここで明らかに。
姫宮も登場。派手に活躍します。
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| comments(0) | trackbacks(0) | 04:11 | category: 作家別・か行(海堂尊) |
# 「イノセント・ゲリラの祝祭」海堂尊
イノセント・ゲリラの祝祭
イノセント・ゲリラの祝祭
  • 発売元: 宝島社
  • 価格: ¥ 1,575
  • 発売日: 2008/11/07
  • 売上ランキング: 1113
  • おすすめ度 3.5


余談ですけど、つい最近「ジェネラル・ルージュの凱旋」の映画を見に行ってきました。
映画面白かったですよ。ドラマチックで。
映画「チーム・バチスタの栄光」公開までは、私の中では昼行灯の田口公平=堺雅人だったので、
田口公子と女性化して竹内結子がやることになってびっくりしていたら、
堺雅人がジェネラル・ルージュ役になっちゃってまた驚き、というキャスティングだったけど、
竹内結子のテンションの低さも案外合ってたし、怒ってる堺雅人もかっこよかったです。

映画ではわかりやすくしようとしたのか、田口公子はリスクマネジメント委員長に
祭り上げられてもまるでわけがわかんない、という風情でほんまかわいそうなのですが、
作品中での田口公平はこれは案外喋るのよね。昼行灯とは思えない有能さを時折発揮するのですが、
今回の「イノセント・ゲリラの祝祭」でも活躍してくれました。
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| comments(0) | trackbacks(3) | 00:09 | category: 作家別・か行(海堂尊) |
# 「ジェネラル・ルージュの凱旋」海堂尊
ジェネラル・ルージュの凱旋
ジェネラル・ルージュの凱旋
  • 発売元: 宝島社
  • 価格: ¥ 1,680
  • 発売日: 2007/04/07
  • 売上ランキング: 768
  • おすすめ度 4.0


映画「ジェネラル・ルージュの凱旋」、2009年3月に公開だそうです。
竹内結子&阿部寛のコンビは健在ですが、速見部長役に大好きな堺雅人が
配されたと聞き、これは原作読まなければ!!!!ということで、
すごく久しぶりにバチスタシリーズを手に取りました。
あ、ちなみに私は単行本で読みましたが、宝島社から2009年1月8日に文庫が出ますので、
まだ読まれてない方はそちらもどうぞ。

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| comments(0) | trackbacks(1) | 01:25 | category: 作家別・か行(海堂尊) |
# 「螺鈿迷宮」海堂尊
螺鈿迷宮
螺鈿迷宮
  • 発売元: 角川書店
  • 価格: ¥ 1,680
  • 発売日: 2006/11/30
  • 売上ランキング: 38417
  • おすすめ度 3.5


東城大学医学部で留年を繰り返している天馬大吉。麻雀でおっさんをカモにしたら
逆にカモられ、100万の借金を背負わされた。裏稼業のその男に、借金の代償に、
桜宮病院のボランティアに潜入して、行方不明の男を探ってこいと言われる。
幼なじみの記者、葉子にも言われたその依頼、引き受ける羽目になったが、
行った先では姫宮というドジな看護師に当たり、骨折してその病院に入院する羽目に。
その病院は終末医療に力を入れていたが、それにしても人が死にすぎていた。
謎の双子の医師、小百合とすみれ、そして食わせ物の院長、違う世界に生きている院長の妻、
一筋縄ではいかない桜宮一族の思惑に、天馬大吉は呑み込まれていく・・

「ジェネラル・ルージュの凱旋」がとっても面白いらしいので読む気満々なんだけど、
その前に読んでおいた方がいいのかな?と思って図書館から借りてきた。久々の海堂尊。

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| comments(2) | trackbacks(3) | 16:48 | category: 作家別・か行(海堂尊) |
# 「ナイチンゲールの沈黙」海堂尊
ナイチンゲールの沈黙
ナイチンゲールの沈黙
  • 発売元: 宝島社
  • 価格: ¥ 1,680
  • 発売日: 2006/10/06
  • 売上ランキング: 5718
  • おすすめ度 3.0


バチスタスキャンダルから時がたち、東城大学医学部付属病院の田口公平も
不定愁訴外来でマイペースで仕事中。隠し芸大会も夜勤だ。
隠し芸大会では看護師の浜田小夜が美しい声を響かせ優勝、その帰りに彼女と翔子は、
蓮っ葉通りで怪しい男にナンパされ、ライブハウスへ。そこでは伝説の歌姫、
水落冴子のライブが行われていた。彼女の曲「ラプソディ」に激しく揺さぶられる小夜、
しかし冴子は突然倒れ、東城大学医学部病院に収容されることに・・・。
小夜は冴子のマネージャーに言い寄られつつ、小児科での担当患者、眼球の癌に罹っている
瑞人やアツシにも気を配るが・・・。

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| comments(6) | trackbacks(10) | 11:22 | category: 作家別・か行(海堂尊) |
# 「チーム・バチスタの栄光」海堂尊
チーム・バチスタの栄光
チーム・バチスタの栄光
  • 発売元: 宝島社
  • メーカー: 宝島社
  • 価格: ¥ 1,680
  • 発売日: 2006/01
  • 売上ランキング: 3482
  • おすすめ度 4.5


タイトルだけ聞いて私は「ああ、賭博師の話かな」と素で思っていた。
バチスタという言葉にどうやらパチンコと競馬をあわせて連想したらしい。
(「ダビスタ」って競馬の用語よね?と思ってたら、ゲームやった・・・)
お医者さんの話ときいてすら、「えー医者やのにパチプロかよ」と一瞬思ったくらい、
妙にそのイメージが刷り込まれてしまっていた。すいません素人で。

バチスタとは肥大した心臓を一部切除して正常にするという外科手術で、
人工心肺をつなげて心臓を取り出して切除してまたはめこむという、素人の私からしたら
ブラックジャック的神業に思える手術の名称。アメリカから帰ってきてチーム・バチスタを
作り、その手術を百発百中成功させてきた凄腕外科医、桐生だったが、
最近立て続けに3件の術死が起こる。その術死について内々に調べるように、との
お達しを何故か受けた、神経内科の不定愁訴外来担当の田口。
なんで自分が、と思いながらも、チーム・バチスタのメンバーに聞き込みを開始し、
実際に手術室に入るが・・。
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| comments(13) | trackbacks(29) | 02:07 | category: 作家別・か行(海堂尊) |
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