本を読む女。改訂版

関西弁でだらだらと本の感想書いてます。
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# 「名前探しの放課後」辻村深月
名前探しの放課後(上)名前探しの放課後(下)

辻村さんの作品は久しぶりで、特にこの物語はとりあえず「僕のメジャースプーン」
必読だというのでざっと読み返してから読みました。ざっとでも思い出しておいて
よかったなあと読み終わって切に思いました。
「凍りのくじら」も読んであったら、より楽しめると思います。

辻村さん作品では百発百中で泣いてる私ですが、正直今回もやられました。
ぐすん、ってレベルじゃなくて、涙流れますからね、普通に。
電車じゃ読めません。
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| comments(5) | trackbacks(1) | 23:50 | category: 作家別・た行(辻村深月) |
# 「スロウハイツの神様」辻村深月
スロウハイツの神様(上)スロウハイツの神様(下)

畜生、また泣かされてしまった。やられたー。
辻村さんの本は私の涙腺をいとも簡単にぶち壊すのだが、
今回もやられましたな・・・。降参やわ。
「凍りのくじら」でもおいおい泣いたんですが、これにはそれほど、
涙は出なかった。でも、「凍りのくじら」とどっちが好きかと聞かれたら、
私は圧倒的にこちらが好きだと答えます。涙の量と作品のよさは比例しません。

最終的にすごく好きです、この物語。
圧倒的な愛、温かさ、そんなものに包まれて、いい涙をもらえました。
辻村さんの作品の中に確かにある、ある決定的な痛さはそのままなんですが、
その棘が少し丸くなってきたというか、和らいだというか、
そういう手ごたえが確かにありました。ステキでした。
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| comments(9) | trackbacks(4) | 01:31 | category: 作家別・た行(辻村深月) |
# 「凍りのくじら」辻村深月
凍りのくじら
凍りのくじら
  • 発売元: 講談社
  • スタジオ: 講談社
  • 価格: ¥ 1,040
  • 発売日: 2005/11
  • 売上ランキング: 79276
  • おすすめ度 4.5


辻村深月の作品を読んでいると涙腺が壊れる。
ミステリ色が濃かった「冷たい校舎の時は止まる」では泣かなかったが、
「ぼくのメジャースプーン」、そしてこの「凍りのくじら」では、
私はどうしようかってくらい号泣した。本に涙を落とすところだった。
なんでこんなに泣けてしまうんだろう。あとで客観的に考えれば、
けっこうベタな展開やったりもするんだけど。
でも何故か泣けてしょうがない何かがあるのだ。なんだろう、それは。
自分が泣く理由なんか考えても仕方がないんだけど・・・。
全体的に流れている痛々しさが原因だろうか。

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| comments(9) | trackbacks(12) | 00:21 | category: 作家別・た行(辻村深月) |
# 「冷たい校舎の時は止まる」辻村深月
冷たい校舎の時は止まる (上)冷たい校舎の時は止まる (中)冷たい校舎の時は止まる  (下)

「ぼくのメジャースプーン」を読んで、この作家の本は全部読もうと決めてましたが、
しんちゃんさんにお貸しいただいてさくさく読めることとなりました。ありがとうございます。
そして早速デビュー作から。

そういやこの人メフィスト賞受賞作家でしたね。メフィスト賞って、舞城王太郎とか
その他とんでもない作家(いや、個性的な作家)の巣窟、というイメージがあったけど、
メジャースプーンではそういう印象はなかったので、ちょっと驚きました。
でも、この作品を読むと、メフィスト賞でもわかる気がしました。なるほど。

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| comments(6) | trackbacks(7) | 09:42 | category: 作家別・た行(辻村深月) |
# 「ぼくのメジャースプーン」辻村深月
ぼくのメジャースプーン
ぼくのメジャースプーン
  • 発売元: 講談社
  • 価格: ¥ 1,019
  • 発売日: 2006/04/07
  • 売上ランキング: 34439
  • おすすめ度 5.0


読者大賞blogで2006年の新刊本で面白かった本を挙げてもらってるんですけど、
そこで上がってきた本です。眠り猫さんが教えてくれました。
私は講談社ノベルスとか光文社ノベルスとか、新書サイズのミステリとかを
あまりチェックしていない人なので、新刊とか気づかないことが多いんだけど、
辻村深月という作家は知っていて、気になってはいたのです。読めて良かった。
著者近影載ってましたけど、まだ若くてかわいい感じの方です。

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| comments(9) | trackbacks(10) | 11:01 | category: 作家別・た行(辻村深月) |
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