本を読む女。改訂版

関西弁でだらだらと本の感想書いてます。
<< April 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
# 「阪急電車」有川浩
阪急電車
阪急電車
  • 発売元: 幻冬舎
  • 価格: ¥ 1,470
  • 発売日: 2008/01
  • 売上ランキング: 2754
  • おすすめ度 4.5


阪急今津線を行って戻ってくる小説である。というしかない小説である。
各停車駅毎の短編になっていて、そこで乗り降りしてくる男女達の悲喜こもごもが描かれる。

構成がとにかくうまくって、AさんとBさんがやりとりして降りて、その会話を聞きながら
Cさんが乗ってきて今度はCさんの事情が語られて、電車内で出会うDさんEさんは
次の駅まで行って、といった感じにお話がつながっていく。それがすごく面白かった。
続きを読む >>
| comments(2) | trackbacks(2) | 23:18 | category: 作家別・あ行(有川浩) |
# 「図書館革命」有川浩
図書館革命
図書館革命
  • 発売元: メディアワークス
  • 価格: ¥ 1,680
  • 発売日: 2007/11
  • 売上ランキング: 9130
  • おすすめ度 4.5


出ましたね最終巻。2007年にはまったシリーズを2007年中に読み切ることができました。
ラストを飾るにふさわしい波瀾万丈の一冊です。

とはいえですね、正直言うと最初は「もうええわ!」ってキレてたんですよ私は。
だってですね、例えば友達に、「あのね、気になる人がいて、その人上司なんだけど、
よく頭なでてくれたり守ってくれたりして頼もしいのね。こないだは一緒にハーブティ
飲みに行ったんだけど仕事で途中で終わっちゃって、でも次は映画に、っぽい話も出て、
何度か手をつないで歩いたりしたんだけど、でもさあこれって、上司が部下に対する
親愛の情って言うかそれだけだと思うのよ。片思いってつらいわ・・・」
って相談された時のことを想像してみて下さいよ。・・・キレるでしょう?
「それで両思いじゃないという証拠があったら挙げてみやがれこら!!」
「20歳も過ぎて何やっとる!中学生でももっと進んでるぞこら!!」
ってキレること間違いなしでして。
3作目まではまあ一応、鈍感なこの二人の今後はどうなるのか、とベタに楽しめたんだけど、
もうここまで来ると「いいから襲え!!堂上!!」のレベルでしてね。あら、お下劣で失礼。
最初は上にも書いたハーブティデートのシーンでしてねえ。もうねえ・・・・
あまりに純情な二人にイライラっときてしまう前半。あかんな、もう年やわ。
続きを読む >>
| comments(4) | trackbacks(1) | 23:32 | category: 作家別・あ行(有川浩) |
# 「図書館危機」有川浩
図書館危機
図書館危機
  • 発売元: メディアワークス
  • 価格: ¥ 1,680
  • 発売日: 2007/02
  • 売上ランキング: 1116
  • おすすめ度 4.0


待ってました、3作目。またもや一日で読みきりました。
図書館シリーズはわりと分厚いですが、2,3日かけてゆっくり、
なんて気に全然なりませんねえ。一気に読まないと気がすまない。
登場人物たちがテンション高いからかなー。

と、読みきったのはだいぶ前なんですけどね。
ちょっとばたばたっとして感想が書けずにいたら、記憶はだいぶ彼方に
行ってしまっています。一気に読んだ分一気に消える・・・。
ストーリーを既に少し忘れかけていますが、頑張って書こうっと。
続きを読む >>
| comments(4) | trackbacks(13) | 02:11 | category: 作家別・あ行(有川浩) |
# 「レインツリーの国」有川浩
レインツリーの国
レインツリーの国
  • 発売元: 新潮社
  • 価格: ¥ 1,260
  • 発売日: 2006/09/28
  • 売上ランキング: 22161
  • おすすめ度 4.0


「図書館内乱」で重要な本として出てくる「レインツリーの国」という本が、
「内乱」を飛び出して、ついでに出版社を飛び出してコラボされることになって、
「内乱」とこれを同時に見直して、「出版社違うんかよ」と驚いてしまった。すごいなあ。
出版社関係なく、面白い本を出していこうという試み、いいですよね。

昔読んだシリーズものの本について思い出して、誰かの意見を聞きたくなった伸行は、
ネットで書名を入れて検索してみた。そこで見つけたサイト「レインツリーの国」で、
「ひとみ」というハンドルネームの人が書いている文章に好感を持った伸行は、
その人にメールを出し、そして二人の交流は始まる。
ひとみに会いたくなった伸行は、そうメールするが・・・。

えっと、ネタバレいいですよね、「内乱」読んだ方は全員知ってる話やし。
でも一応ネタバレいややなって人は以下読まないようにしてください。
続きを読む >>
| comments(4) | trackbacks(7) | 17:18 | category: 作家別・あ行(有川浩) |
# 「図書館内乱」有川浩
図書館内乱
図書館内乱
  • 発売元: メディアワークス
  • 価格: ¥ 1,680
  • 発売日: 2006/09/11
  • 売上ランキング: 4487
  • おすすめ度 4.0


図書隊のピンチ?聾唖者がヒロインの本を聴覚障害者に薦めたという罪状で
小牧教官が捕まった。図書隊は全員熱く動揺。乙女の恋心は勝てるか?
その他、笠原郁の過保護の両親がやってきての騒動や、柴崎に言い寄る男出現?
手塚の兄も出現?しまいには笠原が査問に?と、息つく暇も無い図書隊の
てんやわんやを連作短編でお届け。

「図書館戦争」に激しくはまった私、次は内乱である。
うちの図書館もいい仕事をしてくれて、比較的スムーズにやってきた。
そして、2月10日には「図書館危機」発売。
いいタイミングだ。待ってました。

続きを読む >>
| comments(3) | trackbacks(7) | 21:14 | category: 作家別・あ行(有川浩) |
# 「図書館戦争」有川浩
図書館戦争
図書館戦争
  • 発売元: メディアワークス
  • 価格: ¥ 1,680
  • 発売日: 2006/02
  • 売上ランキング: 18540
  • おすすめ度 4.5


今まで読んでいなかったのが不思議なくらいの話題書ですね。
やっと読みました。だって図書館予約してもなかなか回ってこないんだもん。
やっと届いて、読み始めたら一気読み。面白かった〜。

メディア良化法がいつのまにか施行されてしまった日本。図書の検閲が激しくなり、
そんな中図書を守ろうと図書館法が改められ、メディア良化委員会と図書館との闘いが始まる。
武装した図書館。関東図書隊に入隊した笠原郁は、高校の時に自分と大事な本を
検閲から救ってくれた王子様に憧れて、図書隊の防衛員を希望していた。
彼女にやたらきつく当たる堂上教官との喧嘩は絶えない。落ちこぼれのはずの郁は、
何故か図書特殊部隊、エリート部隊に配属されることになる。
そこには堂上とその友人小牧、そして超優秀で性悪の同期の手塚。
郁はとりあえず堂上を超えて、いつか王子様に会えるように精進するのだが・・・
続きを読む >>
| comments(5) | trackbacks(12) | 22:45 | category: 作家別・あ行(有川浩) |
NOW READING
ざれこの今読んでる本
Categories
Comments
Trackback
Mobile
qrcode
Profile
Search this site
Sponsored Links