本を読む女。改訂版

関西弁でだらだらと本の感想書いてます。
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# 「君と一緒に生きよう」森絵都
君と一緒に生きよう
君と一緒に生きよう
  • 発売元: 毎日新聞社
  • 価格: ¥ 1,470
  • 発売日: 2009/03/27
  • 売上ランキング: 5594
  • おすすめ度 5.0


森絵都さんの直木賞受賞作、「風に舞い上がるビニールシート」の中の短編で、
犬に関するボランティアを行っている女性の物語を読んだ記憶がある。
こういう活動があるんだ、と印象に残っていた。

この本は、そういう、犬を守るための活動をしている人たちのことや、
安易に捨てられていく犬の現実なんかが書かれたノンフィクション。

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# 「風に舞いあがるビニールシート」森絵都
風に舞いあがるビニールシート
風に舞いあがるビニールシート
  • 発売元: 文藝春秋
  • 価格: ¥ 1,470
  • 発売日: 2006/05
  • 売上ランキング: 473
  • おすすめ度 4.5


つい最近、森絵都さんの「DIVE!!」を読んだばかりだ。
「DIVE!!」は飛び込みに賭ける少年達を描く青春物語で、ものすごく面白かった。
そこに出てくるダイバーの一人、富士谷要一がすごいかっこよくってさあ。
もうすっかりファンになってしまい、一人で異様に盛り上がった。
試合のシーンも手に汗握るし、もうテンション上がりっぱなし、熱くなりっぱなしだ。

その森さんが直木賞を受賞した。良かった。この作品で受賞するであろうという
世間の評もあったし、誰もが予想した受賞。
まだ読んでなかった私は「ビニールシート?お花見で敷く、あの?」っていうのが
少々不思議だったが、もちろん受賞は嬉しかったし、読むのも楽しみだった。

全体としてとてもいい短編集。いろんな切り口、いろんな手法で、
懸命に、何かを成そうとして生きてる人達を切りとった、短い中にも人生の喜怒哀楽を
にじませる、そんな短編が集まった、とてもいい本。
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| comments(14) | trackbacks(21) | 10:54 | category: 作家別・ま行(森絵都) |
# 「DIVE!!」森絵都
DIVE!!〈上〉 (角川文庫)DIVE!!〈下〉 (角川文庫)



私、スポーツが全くダメで、体育の時間が本当に苦痛で、特に団体でやる球技とか
リレーとかとにかく大嫌いで、もうねえ、体育の時間がなかったら、
私はもうちょっとすくすくと素直に育って勝ち組になってたんじゃないか、
っていまだに思ってしまうくらいトラウマになってる。
なんであんなことするかな。球技とかね、やりたい奴がやってりゃいいのよ。
なんで無理やりチームに入れられて試合とかさせられて、ボール落としたらため息つかれ、
バレーで私がサーブ入れる順番になったら皆がふっと諦めるのがわかったりとか、
なんでそんな目に遭わないといけないのか。
体力が必要ならストレッチでもしてりゃあいいのよ。皆でボールを追う必要はない。
団体競技はそんな感じでだいっきらいだったけど、個人でやることなら、
まだ我慢も出来る。プライドは全然ないから、遅かろうができなかろうが平気だし。

そんな私が、何故か走り高跳びだけは飛べたのです。
中学で12クラスもある学年で、10位以内に入るくらいに飛べた。
あの時だけは、なんていうか、ほとんど誰も飛べなくなった高みを目指して、
それを超えた時の悦びというか、そういうのを感じることが出来た。忘れないなあ。
そうか、しんどいのにスポーツやってる彼らは、これを知ってるのか、と。
いいなあ、と。思った。
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| comments(17) | trackbacks(18) | 01:05 | category: 作家別・ま行(森絵都) |
# 「永遠の出口」森絵都
永遠の出口
永遠の出口
  • 発売元: 集英社
  • 価格: ¥ 580
  • 発売日: 2006/02/17
  • 売上ランキング: 4660
  • おすすめ度 4.5


児童文学作家の森絵都さんの初のオトナむけ小説みたいです。
昨年の本屋大賞では確か4位だったかな?と記憶してます。
うむ、やはり本屋大賞は外れがないですねえ。いやあ、よかった。

多分私の世代よりもうちょっと上の世代の女性が、少女のころ、
小学校の頃、中学、高校、そんなころを回想している小説。
各章ごとにだんだん主人公紀子は成長していきます。
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| comments(3) | trackbacks(15) | 01:09 | category: 作家別・ま行(森絵都) |
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