本を読む女。改訂版

関西弁でだらだらと本の感想書いてます。
<< April 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
# 「残像に口紅を」筒井康隆
残像に口紅を (中公文庫)
残像に口紅を (中公文庫)
  • 発売元: 中央公論社
  • 価格: ¥ 780
  • 発売日: 1995/04
  • 売上ランキング: 12014



昔読んだんですが、本棚で見つけて、急にむっちゃ再読したくなって、
他に読む本があったのもいったんやめて、読んでみました。
なんか変な小説が読みたかった時期だったんでしょうね。
タイトルだけ見たらなんだかかっこいい恋愛小説みたいですけど、これ、とんでもない本です。
続きを読む >>
| comments(2) | trackbacks(0) | 21:03 | category: 作家別・た行(筒井康隆) |
# 「エディプスの恋人」筒井康隆
エディプスの恋人 (新潮文庫)
エディプスの恋人 (新潮文庫)
  • 発売元: 新潮社
  • 価格: ¥ 460
  • 発売日: 1981/09
  • 売上ランキング: 9152
  • おすすめ度 4.5


高校の教務課で勤務する七瀬。その学校には不思議な生徒がいた。
とんできたボールが「彼」の目の前で砕け散るのを目撃した七瀬は、
彼の心を読み、彼の精神の異様さに驚く。
「彼」は自分と同じ能力者なのか?
「彼」を守る「意志」の存在を察知する七瀬だが、
いつしか彼女は「彼」に激しい恋をしていた。
続きを読む >>
| comments(1) | trackbacks(0) | 02:14 | category: 作家別・た行(筒井康隆) |
# 「七瀬ふたたび」筒井康隆
七瀬ふたたび (新潮文庫)
七瀬ふたたび (新潮文庫)
  • 発売元: 新潮社
  • 価格: ¥ 540
  • 発売日: 1978/12
  • 売上ランキング: 5040
  • おすすめ度 4.5


旅に出た七瀬、電車に乗っていたら崖崩れに遭うリアルな夢を見て、
目覚めると、近くに座っている3歳の男の子が同じ映像を見て泣いているのがわかる。
彼が予知したのか?電車はどうなるのか?
七瀬は初めて、仲間と出会う。               −「邂逅」
続きを読む >>
| comments(0) | trackbacks(0) | 22:28 | category: 作家別・た行(筒井康隆) |
# 「家族八景」筒井康隆
家族八景 (新潮文庫)
家族八景 (新潮文庫)
  • 発売元: 新潮社
  • 価格: ¥ 460
  • 発売日: 1975/02
  • 売上ランキング: 7051
  • おすすめ度 4.5


筒井康隆は中学時代に塾の先生に勧められて以来ファンになって、
高校、大学とけっこう読みふけったのを覚えている。
塾の先生も、何の教科の足しにもならない筒井氏を薦めてくれちゃって、
何やってんだか、と思うけど、とてもいい先生であった。

その読みふけった中でも、七瀬三部作、この「家族八景」と「七瀬ふたたび」、
「エディプスの恋人」については何年経っても強烈に記憶に残っていて、
またいつか読み返したいなと思っていたので、またドラマ化もしたことだし(?)、
再読してみることにした。

ということで、私が持っている本は上のような装丁ではなく昔のもの。
値段も300円代の年代もの(?)である。
続きを読む >>
| comments(1) | trackbacks(1) | 23:45 | category: 作家別・た行(筒井康隆) |
# 「日本以外全部沈没」筒井康隆
日本以外全部沈没―パニック短篇集
日本以外全部沈没―パニック短篇集
  • 発売元: 角川書店
  • 価格: ¥ 580
  • 発売日: 2006/06
  • 売上ランキング: 145
  • おすすめ度 4.0


「日本沈没」映画公開に併せて、この「日本以外全部沈没」も映画化されると聞き、
タイトルが恐ろしくツボにはまった私、早速購入を試みるがえらい苦労した。
思わず記事にするくらい。どこにも売ってなかったのよー。
空前の「日本以外全部沈没」ブームが来てるとも思えなかったし、
いくらなんでもそこまでバカ売れする本には思えない(失礼?)けど。
油断してあまり刷ってなかったのかなあ。

でも、8月8日現在、アマゾンでも購入可能みたいですね。
売り上げランキング145位はちょっとすごいな・・。
続きを読む >>
| comments(5) | trackbacks(3) | 16:46 | category: 作家別・た行(筒井康隆) |
# 「銀齢の果て」筒井康隆
銀齢の果て
銀齢の果て
  • 発売元: 新潮社
  • 価格: ¥ 1,575
  • 発売日: 2006/01/20


っていうかさあ、つい昨日まで恩田陸の三月シリーズで耽美な世界に浸ってた女が
翌日に読む本がこれかい、とわれながら突っ込みますわ。
私って守備範囲広すぎないか?

でもまあ、筒井康隆氏とは私が中学時代からのおつきあいで、
(あ、もちろん直接は知らないですよ、比喩ですよ比喩)
筒井康隆と村上龍が私を覚醒させてくれたと言っても過言ではないから、
育ての祖父といったところ?そうか?ほんまか?
でも私の源流として一本流れてるのは間違いないですね。
この本読んでも全く違和感無しな私。
続きを読む >>
| comments(0) | trackbacks(3) | 01:20 | category: 作家別・た行(筒井康隆) |
# 「最後の喫煙者」筒井康隆
最後の喫煙者―自選ドタバタ傑作集〈1〉
最後の喫煙者―自選ドタバタ傑作集〈1〉
  • 発売元: 新潮社
  • 価格: ¥ 460
  • 発売日: 2002/10
  • 売上ランキング: 16,728
  • おすすめ度 3.67


筒井康隆と出会ったのは中3の時だった。
当時行っていた塾の社会の先生が、私に「筒井康隆は面白いで」と薦めてくれた。
だから高校の時はかなりの勢いで彼の小説を読んだ。
文庫本はかなり読み漁った記憶がある。
七瀬シリーズは特に面白く、2度も読んで未だに捨てられないほどだ。

それにしても、高校時代という多感な時期に、
「ナンセンス」で「不条理」で「理不尽」で「残酷」なこの作家に出会ってしまったことが、
私の性格形成には大いに影響を与えたような気がしてならない。
先生、罪なことをしてくれたよ・・・・・
続きを読む >>
| comments(0) | trackbacks(0) | 09:46 | category: 作家別・た行(筒井康隆) |
# 「富豪刑事」筒井康隆
富豪刑事
富豪刑事
  • 発売元: 新潮社
  • 価格: ¥ 460
  • 発売日: 1983/01
  • 売上ランキング: 36,777
  • おすすめ度 4.33


ドラマ化されたので原作を購入。多分高校生のころに読んだような気もするんだが、
再度手に取ってみた。10年以上前のことだからきれいさっぱり忘れていた。

ドラマでは深田恭子がやってる富豪刑事だが、小説では男である。
多分20代、神戸大助。一本8500円もする葉巻を普通のたばこみたいに吸い、
真っ赤なキャデラックに乗った刑事だ。私なんぞは庶民だから、キャデラックって
どんな車かその価値すらわからないけども。
そんな彼は案外謙虚で「いや、父が富豪なだけで僕は別に」としおらしく、
毎月の薄給と自分の莫大な財産とのギャップに驚いていたりする。
で、父は昔悪行の限りを尽くした大富豪、大助が金を使って事件解決することで
毎回毎回嬉しくてぶっ倒れそうになる(もうええで、ってくらい毎回・・)老人だ。
そこはドラマと同じだが、父の秘書が若くて超美人で大助に惚れてるってところが
ドラマとは違うところ。この二人の関係も話の一つの軸になっている。
続きを読む >>
| comments(0) | trackbacks(1) | 09:44 | category: 作家別・た行(筒井康隆) |
NOW READING
ざれこの今読んでる本
Categories
Comments
Trackback
Mobile
qrcode
Profile
Search this site
Sponsored Links