本を読む女。改訂版

関西弁でだらだらと本の感想書いてます。
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# 「退屈姫君これでおしまい」米村圭伍
退屈姫君 これでおしまい (新潮文庫)
退屈姫君 これでおしまい (新潮文庫)
  • 発売元: 新潮社
  • 価格: ¥ 620
  • 発売日: 2008/12/20
  • 発売日: 2008/12/20
  • 売上ランキング: 447232


退屈で仕方がないめだか姫とそのご一行の冒険を描いた退屈姫君シリーズ。
お江戸らしいあっけらかんとした卑猥さと、めだか姫が無邪気に権力に立ち向かう様子が
なかなか面白く、シリーズを追いかけていたのだけれど、ずばりタイトルで「これでおしまい」とあり、
ちょっと寂しくもありました。おしまいな理由は最後に明らかになって、
ああそれじゃあしょうがないね、と思うんですけどね。

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# 「退屈姫君恋に燃える」米村圭伍
退屈姫君 恋に燃える (新潮文庫)
退屈姫君 恋に燃える (新潮文庫)
  • 発売元: 新潮社
  • 価格: ¥ 500
  • 発売日: 2005/09
  • 売上ランキング: 282414


風見藩のお殿様の正室、めだか姫は17歳。江戸に留めおかれていますが、先日は、
「退屈姫君海を渡る」という小説で、こっそりお国の讃岐に帰って活躍したばかり。
江戸に帰ったとたん、「退屈だ」と騒いでいます。そんな折、風見藩から江戸に出てきて
将軍様と将棋を指すべく修行中の榊原拓磨が、突然おかしな行動に出ます。
どうやら別の藩の姫君に恋をしてしまった様子・・・。「すてきすてき!」と喜んだ
めだか姫は、二人の恋を成就させようとしますが、田沼意次の息子の邪魔が入ったり、
またもやてんやわんやの大騒動となるのでした。

このシリーズを読んでいて、「すてき!!」というのが口癖になりました。
まあ、悪い口癖じゃないのでいいかなと思います。言うと自分がちょっとかわいくなったような、
そして、すごくいいことがあったような気持ちになりますよ。皆様もお試しあれ。

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| comments(0) | trackbacks(0) | 00:15 | category: 作家別・や行(米村圭伍) |
# 「退屈姫君海を渡る」米村圭伍
退屈姫君 海を渡る (新潮文庫)
退屈姫君 海を渡る (新潮文庫)
  • 発売元: 新潮社
  • レーベル: 新潮社
  • 発売日: 2004/09
  • 売上ランキング: 489509



弱小藩の風見藩の正室のめだか姫。夫は参勤交代で地元に帰っており、退屈で仕方がありません。
何か面白いことはないかなー、と思っていたら、大変、地元の夫が失踪したとの知らせが!
正室は江戸から出たらいけないのに、とっとと船に乗って讃岐に渡ってしまった姫でしたが、
風見藩では夫の側室やらわけのわからぬ側近まで登場し、てんやわんや。
さて、夫は見つかるでしょうか?

数年前に「風流冷飯伝」「退屈姫君伝」を読んで、面白い、これは続きを読まねば、と
思っていたのに何となく忘れていて、最近自分の本棚で見つけて、読みたくなって読んでみたのですが。
最初にあげた2作品との関連がすごくあって、いろんな登場人物が絡んできていて、
その都度著者の「詳しくは「退屈姫君伝」を読んで」とかいう地の文を読んでは、
「読んだけど思い出せないー!」と地団駄を踏んでおりました。
これから読む人は、シリーズは一気に読むことをお薦めします。
とはいえ、半分以上忘れている状態で読んでも面白く読めるよう、いろんな解説が
入ってましたから、私と同様にいろいろ忘れている人もご安心下さい。楽しく読めましたよ。


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| comments(2) | trackbacks(0) | 12:10 | category: 作家別・や行(米村圭伍) |
# 「退屈姫君伝」米村圭伍
退屈姫君伝
退屈姫君伝
  • 発売元: 新潮社
  • 価格: ¥ 620
  • 発売日: 2002/09
  • 売上ランキング: 63165
  • おすすめ度 5.0


シリーズ2作目。1作目にあたる「風流冷飯伝」、積読を減らそうと読んだこの本があだになり、
シリーズを全部一気に購入してしまった。
ええねん。こんなおもろい本がたくさん読めるなら私は本望である。

四国の架空の藩、風見藩を舞台にしたこのシリーズ、1作目は風見藩領内での
冷飯(次男坊)たちのてんやわんやを描いたものだったが、2作目は風見藩江戸藩邸でのお話。
1作目を読んでなくても楽しめるが、ちゃっかり本文中に一作目の宣伝が入っていたりして。
やっぱり最初から読んだ方がよさそうだ。
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| comments(7) | trackbacks(5) | 11:28 | category: 作家別・や行(米村圭伍) |
# 「風流冷飯伝」米村圭伍
風流冷飯伝
風流冷飯伝
  • 発売元: 新潮社
  • 価格: ¥ 540
  • 発売日: 2002/03
  • 売上ランキング: 14003
  • おすすめ度 4.0


積読削減のためにこんな記事「積読削減プロジェクト」を立ち上げ、
自らを奮い立たせている(わりに図書館でいまだに借りてくるんだなあ。
引き続きご協力をお願いします)んだけど、
積読のリストにこの本を挙げていたらrocketさんが、「これだけは読むな」と。
「面白いから、シリーズ全部読みたくなるから」と。
「オレはきちんと注意しましたからね?」とまで。
・・・・そしてそれにのせられ、まんまと読んで、更に積読を増やした私なのでした。
また、たくさんあるんだよなあ、シリーズが。
はいはい、忠告に従わなかった私がわるうございましたよ。

いやはや、面白かったです。
語り口調が講談調?で独特なので、入り込むまでに少し時間はかかりましたが、
一旦入り込んでしまうと今度は抜けられなくなってしまって。

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| comments(4) | trackbacks(6) | 01:22 | category: 作家別・や行(米村圭伍) |
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