本を読む女。改訂版

関西弁でだらだらと本の感想書いてます。
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# 「笑い三年、泣き三月。」木内昇
笑い三年、泣き三月。
笑い三年、泣き三月。
  • 発売元: 文藝春秋
  • 価格: ¥ 1,680
  • 発売日: 2011/09/16
  • 売上ランキング: 16088


戦後すぐ。田舎から東京に出てきた善造は、万歳の芸で東京浅草で一旗あげようとやってきた。
そこで出会った少年、武雄に身ぐるみはがされそうになっているのにも気づいていないお気楽者。
武雄は武雄で、金づると思った善造が期待はずれと気付いたが、家族もいない武雄は
成り行きで善造とともに、小さな劇場に就職することになる。
善造は、町で出会った屁芸の達人?の光秀とコンビを組もうとするが、
帰還兵の光秀は完全に拒否し、さて善造の芸はどうなるのか・・・。
孤独な三人が繰り広げる戦後のドラマ。

木内さんの新作は装丁の色合いがとてもステキです。優しい色あいで、すごく好き。
直木賞受賞後の木内さんの新作、というだけで手に取ったので、何の前情報もなく
読んだのですが、装丁どおりの温かくやさしいお話でした。
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| comments(0) | trackbacks(0) | 10:19 | category: 作家別・か行(木内昇) |
# 「漂砂のうたう」木内昇
漂砂のうたう
漂砂のうたう
  • 発売元: 集英社
  • 価格: ¥ 1,785
  • 発売日: 2010/09/24
  • 売上ランキング: 7509


直木賞受賞おめでとうございます。
「新撰組幕末の青嵐」と「茗荷谷の猫」を既に読んでいましたが、特に「茗荷谷の猫」で
「木内さんって細やかで繊細な男性なんだなあ」と思ってましたら、
直木賞を受賞されてはじめて女性とわかり、驚きました。のぼりさん、なのですね。

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| comments(0) | trackbacks(1) | 22:41 | category: 作家別・か行(木内昇) |
# 「茗荷谷の猫」木内昇
茗荷谷の猫
茗荷谷の猫
  • 発売元: 平凡社
  • 価格: ¥ 1,470
  • 発売日: 2008/09/06
  • 売上ランキング: 53723
  • おすすめ度 4.5


本好きが集まるSNSにて、どなたかが読んで良かったと日記に書いていて、
だから何気なく図書館で見つけて借りてきて、たいした期待も前知識もなく読んだんだけど、
これがすごく良かったのです。いい出会いでしたー。

江戸の終わりから東京オリンピックくらいまでの「東京」の物語。
短篇がずっと時系列に並んでいて、東京に住むちょっと変わった人々が
織りなすドラマが続いていって、それぞれの短篇も少しずつリンクされていて
時の流れを感じさせる。一つ一つの短篇は独立していながら、全体を読み通して
「東京」の人々が主役の、一続きの物語を読んだような気持ちになった。
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| comments(0) | trackbacks(1) | 23:05 | category: 作家別・か行(木内昇) |
# 「新選組幕末の青嵐」木内昇
新選組幕末の青嵐
新選組幕末の青嵐
  • 発売元: アスコム
  • 価格: ¥ 2,310
  • 発売日: 2004/04
  • 売上ランキング: 9009
  • おすすめ度 4.5


過去記事のアップ、新選組特集その2。マニアック編。
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| comments(0) | trackbacks(0) | 15:47 | category: 作家別・か行(木内昇) |
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