本を読む女。改訂版

関西弁でだらだらと本の感想書いてます。
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# 「タイムスリップ釈迦如来」鯨統一郎
タイムスリップ釈迦如来 (講談社文庫)
タイムスリップ釈迦如来 (講談社文庫)
  • 発売元: 講談社
  • 価格: ¥ 620
  • 発売日: 2008/03/14
  • 売上ランキング: 396187


「タイムスリップ森鴎外」「タイムスリップ明治維新」に続く、
鯨さんのタイムスリップシリーズ三作目。
このシリーズ、ほんま肩が凝らないというか、歴史ネタはがっつり絡むのに気楽というか
脱力というか、なので読書の息抜きに読んでるみたいな読書になってるんだけど。
前2作はそれなりに面白かったんだけど、個人的にはなんかちょっと物足りないなあ、って
思う部分があって(特に「明治維新」)、何が足りないんだろうなあ、って思ってたんだけど、
これ読んでわかった。ばかばかしさが足りなかったんだ。
「明治維新」も女子高生が幕末に飛んじゃってやる気のない竜馬をけしかけたり
お色気作戦で明治維新起こしちゃったりしていてかなり非常識な展開なんだけど、
それでもこの「釈迦如来」に比べたら全然まともだった。

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# 「タイムスリップ明治維新」鯨統一郎
タイムスリップ明治維新 (講談社文庫)
タイムスリップ明治維新 (講談社文庫)
  • 発売元: 講談社
  • 価格: ¥ 730
  • 発売日: 2006/07/12
  • 売上ランキング: 316496


あまり読書にがっつり集中できない時期ってあります。なんか読む時間が取れなかったり
重いものは読めなかったり・・・・最近そんな感じでした。でも本は読みたい。
そういうときに頼もしい味方、鯨統一郎さん。
「タイムスリップ森鴎外」はライトで読みやすいけど歴史も学べてミステリも味わえる、
とてもお手軽で楽しめる1冊だったので、第2弾を手に取ってみました。

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# 「タイムスリップ森鴎外」鯨統一郎
タイムスリップ森鴎外 (講談社文庫)
タイムスリップ森鴎外 (講談社文庫)
  • 発売元: 講談社
  • 価格: ¥ 730
  • 発売日: 2005/07/15
  • 売上ランキング: 118080


森鴎外は命の危機を感じていた。どうやら命を狙われている。
渋谷の坂で誰かに襲われ、崖に落ちて死ぬ、と思ったら、目が覚めたら
金髪の何者かに殴られており、これまた金髪の女性に助けられた。
外人か?日本語が意味不明、といぶかる鴎外だったが、実はここは80年後の未来だった・・・
奔放な女子高生麓うららと個性的な友人達に囲まれ、鴎外はテレビやネットやジムなど、
現代を謳歌するが、現代の目線で自らの命を狙っていた者について推理を始めると、
文学史を揺るがす大事件が見えてきたのだった・・・。真相は?鴎外は明治に戻れるのか?

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# 「努力しないで作家になる方法」鯨統一郎
努力しないで作家になる方法
努力しないで作家になる方法
  • 発売元: 光文社
  • 価格: ¥ 1,575
  • 発売日: 2011/06/18
  • 売上ランキング: 72365


鯨さんは最近ツイッターでよく読んでいます。
たった一文ですごい面白いことを言っていたり、フォロワーさんとの間で
いろんなことを流行らせてみたり、と楽しそうで、楽しく拝見しています。
やはり文章で食べてるだけあるなあ、とツイッターの何気ない投稿を見てても思います。

小説は、「邪馬台国はどこですか?」のシリーズと、あと一つくらい読んだのだったかな。
何冊か文庫も買ってます。「タイムスリップ森鴎外」とか、タイトルと設定からして
ツボだったりもしたので、そのシリーズを数冊とか、持ってます。
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| comments(0) | trackbacks(0) | 22:34 | category: 作家別・か行(鯨統一郎) |
# 「新・日本の七不思議」鯨統一郎
新・日本の七不思議 (創元推理文庫)
新・日本の七不思議 (創元推理文庫)
  • 発売元: 東京創元社
  • 価格: ¥ 714
  • 発売日: 2011/04/28
  • 売上ランキング: 31741


「邪馬台国はどこですか?」「新・世界の七不思議」に続く、歴史ミステリ第三弾。
「新・世界の七不思議」を読んですぐに読み始めました。
前作では、鋭い洞察を行う謎のライター宮田六郎を、けちょんけちょんにけなす
美人歴史学者早乙女静香が、設備のやたら整った(地図とか映像とかがすぐに出てくる)
辺鄙なバーで繰り広げる歴史談義が驚きに満ちていて魅力的だったのです。
懸命に静香に追いつこうとするバーのマスター松永もいい味を出していて。

しかし今回は様子が違った。

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| comments(0) | trackbacks(0) | 23:23 | category: 作家別・か行(鯨統一郎) |
# 「新・世界の七不思議」鯨統一郎
新・世界の七不思議 (創元推理文庫)
新・世界の七不思議 (創元推理文庫)
  • 発売元: 東京創元社
  • 価格: ¥ 735
  • 発売日: 2005/02/24
  • 売上ランキング: 140546


「邪馬台国はどこですか?」の続編にあたる、歴史安楽椅子探偵ミステリ(?)。
とあるバーで繰り広げられる歴史談義から、長年の世界史の疑問が明らかになるシリーズ。
「邪馬台国はどこですか?」がとっても面白かったのに、この作品は置いてたんですけど、
三作目に当たる「新・日本の七不思議」を買ったのをきっかけに、読んでみました。

日本に来日中の歴史学者ジョセフは、美人歴史学者の早乙女静香と京都に行けるのを
楽しみにしていた。しかし、予定は毎日キャンセルされ、毎日バー「スリーバレー」に
集合させられ、そこで謎のライター宮田とバーテン松永と早乙女静香による
歴史談義に巻き込まれ、彼らの織りなす奇想天外な説に仰天するジョセフ・・・。
次第に、バー通いも楽しくなってくるジョセフでしたが、帰国の日も迫る。
さて京都には行けるのでしょうか。
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| comments(0) | trackbacks(0) | 23:56 | category: 作家別・か行(鯨統一郎) |
# 「オレンジの季節」鯨統一郎
オレンジの季節
オレンジの季節
  • 発売元: 角川書店
  • 価格: ¥ 1,470
  • 発売日: 2006/08
  • 売上ランキング: 133417
  • おすすめ度 4.0


妻は課長で自分より稼ぐ。なので専業主夫になった立花薫。
両親と祖母と姉妹弟の大家族に入った薫は、悪戦苦闘しながら
主夫として生活し、家族円満にやっていく、が・・・・。

なんやの、これは。
真面目に感想書く気おこらへんわ。はは、脱力。

なんつうかな、吉本新喜劇とかで、だらだら話が続いてて、
いきなり坂田利夫あたりが出てきてしょーもないことして、
皆がずっこけて笑いが起こる、・・・下手な比喩やけどあんな感じ。

最後に出てくる坂田を許せるかどうか、にかかってる感じ。
死ぬほど笑う人もおるやろうし、死ぬほど怒る人もおるやろうから、
これ読んでちょっと気になって読んでみたくなったりとかしても、
私は責任を負いたくないです。はい、すいません。謝っときます。

あーでも、最後になにかあることくらいは知っておいたほうがいいと思う。
途中まで普通にくだらない家族小説だから、途中で投げ出したり
しちゃう人もいるかもしれないから。それじゃあもったいない。
この本の本当のくだらなさを知るには、最後まで読んでもらうしかないです。
そして、このくだらなさは、ある意味、読むに値します。

・・・・・・ちなみに私は死ぬほど笑いました。好きだなー。
| comments(8) | trackbacks(6) | 23:47 | category: 作家別・か行(鯨統一郎) |
# 「邪馬台国はどこですか?」鯨統一郎
邪馬台国はどこですか?
邪馬台国はどこですか?
  • 発売元: 東京創元社
  • 価格: ¥ 693
  • 発売日: 1998/05
  • 売上ランキング: 32908
  • おすすめ度 4.5


この本にはあまり、というか全く関係のない話なんだけど、
今プレステ2の「信長の野望」にはまりまくっている。
戦国時代の大名になって、農村とか作って国を富ませつつ、近隣諸国を攻める
シミュレーションゲームだ。とりあえず武田信玄になりすました私は、
せっせと今川や織田や徳川を滅ぼし、今川義元を信長の部下にしてみたり、
明智と織田の鉄砲連合軍を作ってみたり、家康も秀吉も登用したり、とやりたい放題。
さて、信長たちをあごで使って、上杉も北条も倒して日本征服や、くはは、
と、王者の気分でいた夜の12時。息子の義信に謀反を起こされ、家康、信長、秀吉、
更に古参の部下真田まで持って行かれてしまった。「おのれ、義信許すまじ!」と
キレまくって土地を取り返しまくっていたら朝の4時。息子と真田を追いつめて
首をはねてやったが、怒りが収まると「息子よ・・真田よ・・・」と
ちょっと哀しい気持ちになり、そして安らかに寝た。あほすぎます自分。
今は信玄も死んでしまい、勝頼の世になってテンションが上がらないので、
明智に家督を譲ってやって天下を取らせるのもまた一興。とか思っている。
既に娘は明智の嫁にやってるしね。また明智がイケメンなんだわ。これが。

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